たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は、休暇である。
午前中は家の用事、午後から部屋の片付けを少しして
あとはゆっくりしていた。

壊れたイスを廃棄する用事で、”オカシイ”ことを経験した。
その経験を紹介する。

壊れたイスを車に入れ市役所に向かった。
市役所所では、焼却場に持っていくため申請書を記載した。
住所、氏名、telNo.、ゴミとその量、車の登録ナンバーなどだ。

「面倒やな」と思うも、市民以外の方に廃棄されたり
変な物を廃棄されても困るのだろうと、しっかり記載して提出。

その後から焼却場を離れるまで、”オカシイ”ことが続いたのだ。

市役所では、１０分ほど待つと私が記載したことを
再入力した別の様式の用紙を渡された。
「焼却場はしっていますか？」と聞かれ「知っています」と答えた。

焼却場では、入り口の受付で用紙を出す。
すると入館カードのようなもの渡され
前を行く、ゴミ回収車と同様に、廃棄の場所まで入れた。
そして、その場の指示に従い壊れたイスを渡した。
「これだけですか、ほかにありませんか？」と聞かれた。
無いと答え、また入り口の受付へ戻り、カードを返し、焼却場を離れた。

以上から、”オカシイ”!!

私が廃棄する物（壊れたイス）を誰も確認していない。
私が市民なのかも確認していない。

市民以外が騙り、壊れたイス１脚と記載し
多くの粗大ゴミを持ち込んでもわからないことになる。

また、この実態なら、申請書作成と市役所の転記作業に意味があるのだろうか？？？
「廃棄する方は、焼却場まで持って行ってください」だけで良いように思えてならない。

申請書類を記載させるということは、それを誰かが確認（現認）しないといけないだろう。
今回なら、廃棄するゴミそのものは必須と思う。
逆にそれをしない、この実態なら申請からの手続きは簡素化できるはずだ。

一番身近な行政サービスの”オカシイ”一幕．．．

会計監査院（１１月７日）は、税金の無駄遣いなど...
総額４２８３億８０００万円に上ると野田首相へ報告した。

”一事が万事”...このコトワザが頭の中で何度も出てくる。

19:50追記
明日、ヒザは大丈夫だろうか？

サークル内の対抗戦があるからだ。
最低でも、三試合出ることになるのだろう。

お風呂上り、痛むヒザに消炎剤を塗りながら物思う．．