たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は、ボーっとした日だった。

外出したのは、夕方だけ。
息子がアルバイトの面接に行くと言うので
その送り迎えをしたのだ。

昼間は、昨日一番下の息子と行ったレンタル屋で借りた
旧作の映画２本（１本、百円につられて借りる）や
テニス関連の動画を見ながら過ごした。
天候が悪く、雨がずっと降っていたためだ。

こんなことではダメだな～．．．
今日は何もなさず、何の役にも．．．
息子の役には、少したったか。。。

休日とはいえ、ちょっとは何かしないと．．．

先ほど、ＴＶドラマ”仁”の中で
歴史の修正力に立ち向かう主人公の姿を見た。

反省しつつブログする。

ps．
［旅の報告最終　５日目と６日目：５／４、５］
５日目、留学中の娘と再会した。
朝からレンタカーで、家族四人が楽しく過ごした。

あたりまえだが娘がいると助かる。
娘の英語力はたいしたことが無いものの
現地に住んでいるだけあって、ヒアリング力があるようだ。
私は何度、「パードン」っと言ったか...
それだけでも大きな戦力ＵＰ!!

だから特に私はストレス無く、
オークランド市内の博物館、ショップ、そして郊外を満喫できた。

夕食後、奥さまと息子（弟）は、ホテルで娘と別れ
私は、バス停まで見送った。

バス停からホテルまでの道が．．．やけにツラク感じた。

６日目　４：３０起床で、朝イチのオークランド発の便に乗る。
あとは自動的に運ばれる。

機内では、奥さまと息子の体調がかんばしくない。
二人とも機内食すら食べたくないとグッタリだった。
私はというと、逆に元気がどんどん出てきて食欲も旺盛。
だから家に着くまで、私が二人を引っ張っていく格好。

二人は、完全に旅疲れ。
私は英語ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝから解放され、ｽﾄﾚｽﾌﾘｰで元気に。

これも海外旅行ならでは、なんだろうか？？？

またチャンスがあれば海外に行きたい。
しかしながら、じいさん、ばあさんが．．．
なかなか、五日も、六日も、家を空けられないだろうな．．．
家の事情を鑑みながら、旅の最終報告をブログする。

今日は、あいにくの雨模様でテニスができなかった。
明日もダメだろうな～。
先週は、短時間しか練習できていない。
だから、やりたい気持ちはあったものの天気だけは仕方が無いところだ。

だから日中は、散歩、奥さまと買い物、
息子の付き合いでレンタルショップという具合だった。

雨まじりの中、湖岸を散歩


夕方は、家族の晩ゴハンにミートパスタを作った。
ミートは、ほとんどしない。
そのため、黒ｵﾘｰﾌﾞとﾌﾞｲﾖﾝを加えた自己流だ。


だから味が大変不安。
でも、息子たちもオイシイと食べてくれた。
ホッと胸を撫で下ろした。

お休みらしい１日だったな～、ホント。
あ～．．．テニスしたいな～．．．

朝、二日酔い気味で．．．新聞を読むと．．．

福島第１原発１号機への「注水中断はなかった」という東京電力が発表。
第１原発の吉田昌郎所長の現場判断で継続したことが
事実ということが記載されていた。

やはり日々、原発のシステムを運用・保守している
現場技術者たちの苦悩、追い込まれた判断、対応があった。
（過去ブログ参照）

この事実は、技術者の端くれとして歓迎し、
吉田昌郎所長を素直に賞賛したい。

これで、事故当初に官邸サイドから出ていた
「首相が海水注入を促した」というこは、事実では無いことが推察できる。

以上を踏まえ、過去ブログから以下を再掲する。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
原発事故．．．対応は長引くにせよ、今後、国を挙げての検討がされ、
再発防止策など、大規模なシステムの安全対策、
仕組み（組織・ルール）作りが進められるのは間違いない。

その検討段階で、改質された人の介在部分が、
方向性を誤まらせないことを祈りたい。

安全の一番の敵は、人のエゴに思えてならない。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

大きな組織、システムにおける非常事態の体制においては
対策本部機能と現場との役割を見直す絶好の機会では無いかと真摯に思う。

私自身、組織や上が変わらないと始めから決め付け
孫子の「君命に受けざるところあり」を
行動する上での判断材料の一部にしている。

その考え方も古いのかも．．．
君子（組織や上）にも変わってもらい、
対策本部と現場が一体となって動くことが、
さらなる進化のように思える。

朝、新聞を読んだ。
福島第一発電所事故における海水注入の中断についての記事である。

3/12 PM3:20　東電は、経済産業省　原子力安全・保安院に海水注入する旨、
事前に報告していた。

これは、事実らしい．．．。

しかしながら、首相は国会で「報告がなかった」と答弁している。

首相が憶えていないのか？
政府（官邸）の連絡体制が機能しなかったのか？

さらに東電は、『海水を注入すると再臨界の危険がある』と
する政府の判断を待ったと説明した。

この件で、原子力安全委員会の斑目委員長は、
『･･･可能性がある』と言ったが、
『･･･ゼロでは無い』との意味だったと訂正している。

今後、真実が正確にわかることはないだろうということはわかる。

ただしこの件について問題あるのは、東電側ではなく、政府（官邸）側やな～っと
感じるのは私だけで無いだろうと思う。

規模はまるで違うものの、
首相・委員長　と　取り巻きの官僚・東電関係者の関係を
権威主義でヒステリックな上司　と　誠実・実直な部下の関係　に投影してしまう。

＊＊＊お昼休みなので．．．ここまで＊＊＊

錦織圭くんが台湾のＬｕを６―１、６―３、６―４で破り、２年連続で２回戦に進んだ。
二回戦では、ウクライナの選手とあたるようだ、この選手はよくわからない。
しかし、そこを越せば第七シードのフェレールが順当なら出てくる。

圭くんは、フェレールには勝ったことがあるので、名前負けはしないはず。

あとは病気明けで、体力さえ持てば．．．
とらぬタヌキの．．．であるものの．．．期待してしまう。

ＰＳ．私はというと、今日は雨でサークルの練習は中止。
でも鼻風邪気味で、頭もボー．．．逆に幸いだった。

土曜、短い練習ながら汗をかいた後
すぐに上の服を着替えなかったからだ。

ほんとに弱い体質で困ってしまう。
地道にフィジカルを鍛えているものの
本質はスポーツに向かないタイプなのだろう。

同じ日本人、フィジカルが劣りながらもあそこまで．．．
だから圭くんを応援するのかも．．．

お休み前にブログする。

今日は朝から、夕方までバタバタしていた。

朝、まず腕時計の電池を換えた。
子供の時計の電池切れ。


そして煙警報器を寝室、階段、居室に取り付けた。
６月から義務になるとか．．．



そして朝食にパンをかじって、テニスに向かった。
パスタにしなかったのは、短時間しか練習できないからだ。
だから、４０分ほど練習をして切り上げた。
練習中の短時間でありながら、話題は先日故障された仲間の件。
そのときの状況や今後は..．など...
やっぱ、みんな心配そう。。。

そんな気の沈みそうな中、サークルの若手が、
奥さんと生後4ヶ月ほどの赤ちゃんを連れてきていた。
かわいい赤ちゃんを見ていると、ウキウキしてくる。
単純バカであるが、沈みそうな気分は救われる。

帰宅するとすぐに着替え、車で実家に向かった。
留学先の娘に会いに、ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞへ行った報告のためだ。

そこで昼食をいただき、デジカメ画像や
テレビに接続したビデオカメラの映像を使って
旅行や娘の様子を両親に説明した。

最近のビデオ映像がキレイで驚かれ、説明もよくわかってもらえた。
う～ん...画像、映像の力はスゴイ!!
また孫が、異国で元気に生活していることも喜んでいた。

実家で、あまりゆっくりもできず午後３時にはそこを出る。
晩御飯のオカズなど、買い物だ。

やっと６時に帰宅すると、私はすぐに休ましてもらった。
ひとつ、ひとつは小さなことだが、いろいろあったからな～。

少し疲れた１日だった。

先般（５／１５）のクラブ対抗戦で故障された方の
故障具合は、予想外に大きなものだった。

今年中の復帰が無理なようだ。

私にできることは、
仲間を思い、回復を信じることだけだろう。

私もテニス復帰から２年を超えた。
その間、左太もも裏の肉離れ、肩の故障と経験し
さらに練習後、欠かさずケアしている
左膝（皿の上）のしこりの爆弾を抱えたまま．．．

２０代当時は、思いもせぬ事だ。
年相応の鍛え方というか。。。
衰えないように工夫というか。。。

もっと真剣に考えなければ。。。
長くテニスと付き合うため。。。

仲間の経験を無駄にしないためにも。。。

仲間の回復を信じながら．．．物思う。

疲れが抜けない。
１５日の試合から、まる２日経ったが．．．

フルセットだったからな～
さらに次の日は、せっかくの休暇なのに
午前中、体を動かしたのが追い討ちをかけたようである。

「寄る年波には勝てず」のことわざが身に染みる。

今日は、大変な県のクラブ対抗戦だった。

結果、チームは４勝３敗とキワドイ勝利を収めた。

キワドクなった理由は、うちのＮｏ．１がダブルスの試合中に
体を痛めたからだ。
そのため、ダブルスは惜敗、シングルスは棄権。
対抗戦中盤で、２敗が確定したためだ。

また「大変」とまで言うのは、相手チームが強く
どっちにころぶかわからない試合が多くあったからだ。

私はというと、まだ大変さもわからない段階の初戦のシングルスに出た。

相手は、若くハンサムで礼儀正しい好青年。
試合が始まると、好青年そのままのプレーで困ってしまう。

キッチリコントロールされたミスの無いプレーだからだ。

彼のプレースタイルは、私とほぼ同じだった。
いわゆる典型的なグランドストローカーである。
さらに多用する球種は、フォアはトップスピン、バックはスライス。
これも同じである。

第一セットを、３－６で落としながら．．．
強いな～、ウマイな～．．．
でも何とかしないと．．．

自然体の心のままでは、どうせジリ貧．．．
打ち合いながら、自分で自分を鼓舞し
心の奥にある闘争心を少しずつ、少しずつ、引き出しながら
第二セットに入っていく。

徐々に打ち合いで勝ち始める。
すると抜群に安定していた彼のショットが狂い始めた。
６－２で、そのセットが取れた。

その流れを彼が止めることができず
第三セットは、６－０の一方的な結果となった。

最終セットをダンゴで取れたが、
彼は決して弱くない。
得意のストローク戦で優位に立てないため、
ネットダッシュ、サーブアンドボレーなど織り交ぜてきた。
これがうまく機能せず裏目に出ただけなのだ。

プレーがほぼ同じ私には、痛いほど理解できる。
得意の土俵で、その少し上をいかれるとツライものだ。

ホント、シンドイ相手だった。
神に、試練をもう少し減らして!!っと叫びたい気持ち。

私の所属するチームは、これまで毎年、
飛び級で上位リーグに上がって来ている。

そろそろチームにも「神の試練」が始まり出したのだろうか？？？

ｐｓ．画像追加：朝のキノコパスタとフルセットなので３枚も
着替えた服を洗濯し、干している様子。

今日、朝起きると食欲がまるでわかない。
昨夜、職場の仲間と飲んだからだ。

何か口に入れないと．．．卵かけゴハンですました。

まずテニスに行く前に用事をと．．．
扇風機を出して、組み立てた。

そして、ＧＷ前から飾っていた大将人形を片付けた。
壊れずに、来年もヨロシクって気持ちである。


そして大分遅れて、サークル練習に向かった。
着いてコートまで短い間、並木道の新緑に心が落着く。

この並木道は季節毎に、色合いの違いで楽しませてくれる。
（過去ブログ：１２月の風景）
これを感じられるだけでも、来たかいがあったような。

肝心の練習は、疲れない程度に軽くプレー。
明日、県のクラブ対抗戦があるためだ。

先月の初戦は、強い相手だったな～。
テニス再開以降、クラブ対抗戦ではクジ運が悪いのか？
強い方と対戦する機会が、他の方と比べ大変多い。

テレビドラマの”仁”では無いが、
「神は乗り越えられる試練しか与えない」
という言葉から、運が良いと考えられるのかも。

そう思うと、少年～青年期の極貧時代から、
大人になってからのツライ時期を含め、前向きにとらえられそう。

テレビドラマだけど、本当にイイコト言うな～。

明日の対抗戦も前向きに．．．
でも対戦相手が大変な方でないことをついつい祈る。
せっかくのドラマの名言が．．．

今日は、時間をゆったり使い、たっぷり練習できた。
参加者が５名と大変少なかったからだ。

サークルの２チーム中の１チームが、
他のサークルとの対抗戦で遠征し、
残りチームのメンバーの参加も少なかったためだ。

５名なのに、２コートもある。
だから、シングルスの練習もさせていただき、
価値ある練習であった。

シングルス練習の各ゲームでは、
０－３０からの挽回が７割方を占めている。

前から自覚している課題が、如実に出ていた。
勝負、ポイントへのこだわりが少ないため、
追い込まれないと力が出せないのだ。

さらにサークルの仲間とするときは、
余計にそうなるようだ。

平常心（自然体）で、力が出せるようにならないと．．．
メンタル面の課題．．．負けず嫌いの方が羨ましく．．．

［旅の報告　３日目と４日目：５／２、３］
３日目はワイトモ、４日目はロトルワ。
どちらも、往復４００キロを超えるドライブ。

家族みんな、ドライブ疲れ．．．ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞは広い!!

（印象に残ったもの）
・ワイトモの土ボタル
・ロトルワで、山の上からロトルワ湖を見ながら、昼食


この二日間は娘が同行していない。
そのため私は、買い物、昼食、スタンドでのガソリン入れなど、
英語を用いたｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝで、貴重な体験をさせていただいた。
（トラベル英会話を勉強しておいて大分と助かった）

これも海外旅行ならではと思う。

今日、サークルの仲間と楽しくテニスをした。
旅の疲れは癒せたようだ。

朝起きると、すぐさまパスタの材料を探した。
玉ネギ1/4、ネギ、サラダの残りものがあった。
その材料で、和風でヘルシーなパスタをｲﾒｰｼﾞして作り出す。


まあまあキレイな仕上がりとなった。

おいしくいただき、満腹感に加え、気持ちもスッキリ！！
ひさびさにパスタを作れたからだ。

ヨシ!!っと、サークルの練習に向かった。
着くと、コートのある多目的エリア内の藤の花が美しい。
しばし見とれる。


練習に入ると、予想通り、調子はあまり良くない。
でも、サークルの仲間と
ワイワイやりながら楽しくプレーができたので満足である。

帰国後、ボーッとしていたアタマがクリアになっていく。
好きなことをやるのが、一番だな～っと思う。

［旅の報告　２日目：５／１］
5/1深夜、機内泊だが、痛いぐらいの鼻炎で寝られない。
座席の後ろが、トイレのため、その芳香剤の匂いで
鼻がやられてしまった。

私は年中鼻炎で、百貨店の化粧品売り場内に５分もいると
鼻がやられてしまう。
こうなると、鼻炎の薬を飲んでも効き目は薄い。
それが旅行中の機内で起きたのだ。

11時頃、ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞのｵｰｸﾗﾝﾄﾞ空港に着いたときには、
鼻はマヒし、鼻水、涙目状態だった。

ホテルまでのバスで移動していると、鼻は少しラクになる。
ホテルに着くと娘が待っていた。
心にグッと、何か整理できない感情があることがわかる。
急ぎレンタカーを借り、奥さま、息子を合わせた家族四人で
ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ郊外、市内を楽しく巡った。

郊外は、美しい風景のところが多かった。
海の見える丘の上の芝生に寝転ぶ子供達を見ながら．．．
日本で、海岸の公園に行っても、
こういう風景を見ることは無いだろうと思う。
だから、貴重な時間をじっくり楽しんだ。

異国の美しい風景が、すっかり大きくなった子供達を
小さなころの素直な気持ちにさせているのだろうか。

今後、社会で揉まれても、無邪気な部分は残してほしいと．．．
願う次第である。

４／３０～５／５　５泊６日　往復中の２４時間が空の旅。
まだ疲れが抜けない。

明日、テニスができても．．．
まともに体は動くのだろうか．．．

自分の体の現状から、世界のテニスツアーに
巡っているプロ達はスゴイと感心する。

［旅の報告　初日：４／３０］
夜間の移動であった初日の４／３０について、少し記述する。

移動で機内泊となるのに、朝からネムイ。
昨夜（４／２９）から、トラベル英会話を丸暗記していたためだ。
旅行は、オークランド（ＮＺＬ）に行くだけのフリープラン。
旅行会社の方は、空港、ホテルの出入りのタイミングだけで、
しかも食事無し。
だから、少しでも英会話ができないものかとの思いがあった。

６日間といっても前後１日は移動日。
現地（ＮＺＬ）にいるのは実質４日間であり、
さらに留学中の娘といるのは、その４日間の前後１日。

それ以外の、娘と会わない２日間は、
どこに行くかも決まっていない。

ゆえに娘の助けなしでも、多少はやっていかないと．．．
メモ帳に書いた、トラベル英会話を読みながら、
空港に向かった。

先ほど、ＧＷ期間を利用した旅行から、奥さま、息子と帰宅しました。

ニュージーランドのオークランドに留学中の娘に会って来ました。

ヘロヘロです。
すぐに休みます。

初日からのくだりは、後日記載します。

おやすむなさい。
ではでは．．．