たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日のサークル練習は早目に終了した。
雨に降られたためだ。

開始当初から、曇天で小雨まじりであり、いつまでできるか？？という感じであった。

練習時間は短かったが、内容は良かった。

理由は２点あり、
1点目はこれまであまり打たないようにしていたストレートショットを比較的多く打ったこと。
２点目は、ジュニアのバリバリの子と打ち合うことができたためだ。（なかなかそんな機会は無いからな～）

惜しむらくは、ボールとコートが濡れ始めていて、ボールのはずみが悪くなっていることだった。
フォアのトップスピンを武器とする私には不向きなコンディションである。

せっかく良い練習ができたのに、ぜいたくなことを言ってしまった。
どんなコンディションでも、それに合わせられるプレーをしないとな。。。反省中。。。

練習を終えた午後からは、いつものテニスウェアお洗濯、奥さんと買い物、子供のバイト先への送迎など、あわただしく過ごした。

いま少しくつろいでブログ中。。。天使の歌声（ｻﾗ･ﾌﾞﾗｲﾄﾏﾝ）に癒されながら。。。

今日は遅れて練習に参加した。
車のＢａｔｔが上がったためだ。

朝、練習に向かおうと車に寄ると、バックドアが半ドアになっていた。
すぐに理解した。。。もしかしてを期待し、キーをまわすも結果は明らかだった。

あ～あっと思いつつ、工具を出してＢａｔｔを外し、充電器につなげた。（帰宅後、取り付け作業し、起動試験ＯＫだった）

テニスコートに向かう足が無いので、奥さんの自転車を借りた。
コートまで２５分はいい運動になった。
でも筋肉痛が抜けない（前回ブログ参照）両足にはツライものだった。
そのため練習では、適度に休みを入れた。

その練習で、今日はキッチリ課題に取組んだ。
バックハンドドライブと速いセカンドサーブだ。

バックハンドドライブは練習前半は波があったが、後半から安定し始めていた。
バックスイング時に、肩を気持ち入れるようにしたことが良かったようだ。

速いセカンドは、練習試合で機会を見つけては試した。
たとえば、ダブルスペアが集中的に狙われている場合で、ゆるいスピンサーブでは。。。というときなどだ。
今日もダブルフォルトがパラパラ出て、もうダメそうだと思っていたら、最後の試合では安定していた。
体の軸を少し修正しただけである。

上述のバックハンド、センカンドサーブからもわかるように、小さな修正が大きく影響するのもテニスの難しいところである。

ベースラインからサービスラインまで１８．２ｍ、空気の抵抗、重力も無視すれば、ベースラインからはなたれたボールの上下角が1度違うだけで、サービスライン上では高さが約３０ｃｍも違うことになる。

本当にテニスは難しい。。。だから、おもしろいな～。。。

足が筋肉痛だ～。。。水曜にスクワットをしたからだ。
左足の故障箇所の状態を確認したかったためだ。

スクワットは、１００回の予定だったが、８０回程度で中止した。左足に違和感を感じたためだ。

しかしながら、自分の感覚では9割方治っていると思う。
でも無理をできるレベルでは無いのだろう。
これからも定期的にチェックしながら、多少無理をしても大丈夫なぐらい完治させたい。

心肺機能とともに、早く下半身をガンガン鍛えたいものだ。

さあ風呂に入って、足をマッサージしないとな。。。ではでは。。。

ps.23:00 明日の練習では無理をせず、
キツくなったら、Ｍａｃテニスだな。。。ラケットを眺めつつ。。。

今日はずんぶん遅れてサークルの練習に参加し、また早めに終えて帰宅した。

昨日の町内行事（愛宕講）で、二日酔い気味であったためだ。そんな状態なので、練習では課題に取り組まず、何も考えずにプレーをした。

わかりやすいよう課題の一例を挙げると、「バック側に来たボールは、フォアに廻りこまない」などだ。しかしながら今日は、お構いなしにフォアに廻り込んでしまった。

二日酔い気味とはいえ。。。次は改善しないといけないな～。。。バックハンドのレベルＵＰにもしっかり取り組まないとな～。。。強烈なスピンサーブをバック側に打ち込める相手にも対応したいしな～。。。（ボーッと反省しながらブログする）

テニスより、家事都合でつかれた週末だったな～。。。

土曜の休み。
テニスの練習は、9時からコートに一番乗りで、1時間もせずに帰宅した。

そのから午前中は、奥さんと少し遠出をしてウィンドウショッピング。。。
昼食は、サークルの方の口コミのお店に行って、ランチセットをいただいた。
日本スタイルのパスタ料理で、お箸で食べれるのがうれしかった。

デザートもよかった。

口コミは、ハズレが少ないのがうれしいところだ。

昼食後は、岩間寺に行って手を合わせました。
私は個人的に、雷除けを強く祈願しました。


岩間寺の奥には神社があり、そこからの景色も壮観だった。

いい運動になった。

帰宅しするともう18時頃、軽く食事をして、町内の愛宕講にこれから出席する。
火伏せの御札をもらう年に１回の行事だ。
日替わり変更線まで、宴会である。

今日は、ベリーハードだ～！！！

今年もすでに20日目に入った。
テニスの成長とともに、人としても成長できればと考える。

テニス以外となると、ピンとこないな。。。

昨年もしたように、頭を鍛えようかな。。。
昨年とった国家試験資格よりレベルが高い方がいいのだろうな。。。

しかし自分のこととなると。。。力が湧かないな。。。
困ったものだ。

昨年は、会社から貰える資格の合格祝い金を目的とした。
三人の子どもたちの学費補助に充てるのがモチベーションだった。
子どもは３人で、それぞれ大学、高校、中学のため、いつもお金がかかるためだ。

今年もそのモチベーションでガンバするかな。。。
いつ役立つかもわからない（まず役立たない）、難解な知識を頭に詰め込むのは。。。
本当に嫌なものだ。。。勉強は嫌いだからな～

仕事で問題にぶつかり、それを克服するための知識やノウハウの習得、
新たなロジックの開発などは自然体で取り組むことができる。。。
自分の性分ながら、人とは不思議なものだ。。。

昨年と同じモチベーションで資格試験を受けるとして、何を受けるかじっくり考えたい。
決まれば、ブログで報告します。

今回も昼休みにブログする。

今日は、速いセカンドサーブを試した。
結果は散々だったので、すぐに止めた。

具体的には練習試合で、日頃は打たない速いファーストサーブを使用する。別にこのサーブを使いたいわけでは無い。
このサーブは確率が悪いため、セカンドサーブになる頻度が増える。そのプレッシャーのかかる場面をわざと作り出すことが目的である。
その場面で速いセカンドを打ったが。。。というところだ。

まだ時期尚早だったな～。。。。
散々だったのでコメントも無い。


ＰＳ．
練習と昼食を終えると、中三の息子と電車に乗って高校の下見に行った。
受験日の移動に戸惑うことが無いようにするためだ。

落ち着いて試験を受けてもらえれば幸いだ。

ＰＳ２．
今日の練習前のパスタは、バジルでは無くぺペロンチーノ！！
おいしかった。。。ホッとした。
簡単だけど味加減が微妙で、大変難しいな～

先週、1/9、1/11と続けてラケット（RQ7）２本のガットを切ってしまった。

いつものガット張り職人の方も、「これ（ポリ）でも切れますか・・・」という感じであった。

20代当時は、２~３回で切っていた。
その頃の間隔に近づきつつある。

しかし、頻繁に切るのも嫌なので、こんどはｽﾋﾟﾝの効き易いｽﾊﾟｲﾗﾙ形状では無いが、同じ材質（ポリ）で、径の太いものに変えてもらった。
まず1本だけで、そのガットの感触を確認してから次を張替える段取りにした。

ガットの材質の違いで、ポリエステルは、ナイロンに比べ切れにくい。これが一般的な見解だ。

でも私の実感としては、ポリエステルは硬いため、ナイロンに比べ、力が逃げないに思える。
（ガツン！！って感じ）
しかし、ナイロンでは、パワーでスピンをかけてもたわんで、力が逃げるような気がするのだ。

だからパワーでスピンをかけるプレーヤーでは、ポリエステルの方が切れやすいのでは
。。。個人的見解で恐縮。。。

本当のところは、一般的な見解が正しいのだろうな。。。？？？納得していないが。。。

お昼休みにブログする。時代だね～。

今日は、サークル練習も後半の残り時間で参加し、なんとか三連休すべて練習ができた。

息子の自転車の簡単な修理、新聞括り、大きな木材を捨て易いようにバラす作業などの家の用事が朝からあり、サークル練習に行けないな～っと思っていた。
しかし、用事が思いのほかはかどり、短時間であったが練習に参加できた。うれしい誤算だ。

行くと１球も打つことなく（暖気運転するもなく）試合に入り、1セットを一方的にやられた。体が動き出した次のセットでは、逆の立場になった。

ウォームアップの大切さを実感！！

なんと11/9にガットを切ったのに、今日もガットを切ってしまった。昨日はしていなかったスピン系のパワーテニスしていたためだ。

もうスピン系パワーテニスに使用するラケット（本妻：RQ７）が無い。

仕方が無いので、昨日に引き続き愛人Maxplyで、Macテニスをした。でもMacテニスのプレイ内容は、良くなかった。
昨日より良いショットを打とうとする欲が出て、ミスを誘発する傾向であったためだ。
いい経験則にはなったので、キチッと課題を残しておこうと思っている。

スピン系パワーテニスを優先しているため、次はいつできるかわからないためだ。（Out of Sight Out of Mind　が重要）

少しがっかりしたが、昼から息子と神社に高校入試の合格祈願に行く。そのため昼食後は、余計な表情を出さないように、気持ちのスイッチを切り替えた。

神社に行って、無事合格するよう心から祈願した。


明日から仕事だ、こちらもキチッと切り替えてガンバルぞ！！

ひさびさに愛人のMaxplyを使って、
大好きなMcenroe（以降、Ｍａｃ）のプレーを真似て楽しんだ。

昨日、左足の故障再発があり、スピン主体のパワー系テニスでは負担がかかることを恐れたためだ。
特に、武器であるグリグリトップスピンの打ち込みは、軸足の左足に大きな負担がかかる。

それに比べ、Macテニス（勝手な造語でスイマセン）は、フォアハンド、バックハンドともに右足を軸とするショットが多く、左足への負担は激減する。（Mcenroeはｻｳｽﾎﾟｰだから、逆足になるので注意ください）
また、全てのショットの大きな筋力を必要としないため、体全体の負担と体力の消耗が少ない。

Macテニスの手前勝手な技術考察は以下の過去ブログを参照ください。
・ボレー
・サーブ
・フォア
・バック

今日の練習試合では、ボレーを主体に、ショットの組み立てで勝負した。

課題はたくさん見つけた。しかしながら、
これまでの技術考察が生きたようで、まとまりのあるMacテニスができた。
そのためゲーム中、スイングの軌道、サーブ、ボレーでのバランスを修正しながらも、
結果が良い方向に出るので、とても楽しかった。

現在は、スピン主体のパワー系テニスを習熟させることが優先だが、
将来（５０，６０代）のプレースタイルへの目途も立ちそうだ。

故障を抱えている左足が痛くなってしまった。

今日のサークル練習は参加者が少なく、十分過ぎるほど練習できたためだ。
通常4ゲーム先取のダブルスでも、１セットマッチで、休憩なしであった。

序盤、イマイチの調子も徐々にあがり、練習の終わりごろには、シングルスの練習を始めてしまった。。。いま思うと、ここまでしない方が。。。

シングルス練習を始めて、7ポイントを連取したところで、左足から悲鳴が。。。強く踏ん張ると痛い。。。怖くなって3ゲームで終わらしてもらった。（スイマセン）

帰宅後すぐに、足の手当てをし、冷えないようサポーターで固めた。
そして昼食後に、炎症防止の錠剤を多めに。。。あとは安静にしてした。

夜になって痛みは消えた。
お風呂でしっかり暖めて、明日の練習もしたいものだ。

ＰＳ．テニスの練習前の食事がバジルパスタばかりで飽きてきたな。。。手軽に出来るため、ついつい。。。

天気予報では、今週から来週にかけても大変寒いようだ。

まだ完治しきっていない左足の故障が不安である。
そのため三連休中の練習では、無理をしないようにしないと。。。

次に１月の練習課題である。
うう。。。バックハンドのトップスピンかな～。。。

２０代当時の腕の使い方（手首の折り）を試して見ようかと思っている。

この腕の使い方は、テニスを始めたころ大好きなテニスプレーヤー（Mcenroe）からヒントを得てのものだ。（過去ブログ参照）

ただ手首にかかる負荷が尋常では無い。

手首が耐えられるか？？？とっても心配だ！！

初打ちは楽しかった。
口の達者な方もおられ、笑いながらできたためだ。

体調は悪くなかったが、正月三箇日で休め過ぎた体は少し重い。
明日から労働に戻る。
週末には、体も少しは軽くなるだろう。

（ＰＳ）
ロビン（ロビン・ソデルリング_Robin Soderling）が、ナダルに負けてしまった。

試合は、アラブ首長国連邦はアブダビで行われているエキシビションの決勝戦だ。
↓
http://www.capitalawtc.com/en/Home.aspx

せっかく、準決勝でフェデラーに勝ったのに。。。。。
詰めが甘い。。。そんなところも嫌いではないが。。。

今日の夕食は、実家から帰宅中に食べた。
バイキングレストランで食べたため、もうお腹がパンパン！！

正月の三日間を象徴するようだ。
計るのも怖いので、体重は不明だが。。。
間違い無く増えているだろうな～。

明日はテニスの初打ちだ。
ゆるゆると始動した方がよさそうである。

ロビン（ロビン・ソデルリング_Robin Soderling）が、フェデラーに勝利した。

試合は、アラブ首長国連邦はアブダビで行われているエキシビションの準決勝戦。
その試合で、ロビンが世界ランク１位のＲ・フェデラー（スイス）を倒したのだ。
バンザ～イ！！拍手パチパチパチ！！

昨年（２００９）の全仏オープンの決勝、ウィンブルドン、全米でも破れ、対戦成績が０勝１２敗と大変苦手とするフェデラーに、６－７、７－６、６－２で勝利した意義は大きい。

ロビンを以前から応援している私としては、これほどうれしいことはない。

彼の武器は、柔らかい肩から生まれる強力サーブとフォアである。
なぜなら、肩の柔らかさは、サーブのスイング半径を大きくでき、フォアは打点を遅らせても打てるという利点がある。
そのため、セカンドサーブは他の選手のファースト並みの威力があり、フォアはあのナダルのエッグボールが食い込んできても強打で切返せる程だ。

だからロビンは、自信を持ってプレーすれば、誰にでも勝てると思っている。

苦手のFedererに勝てたので、２０１０年は一気に化けてほしい。。。
ロビンをますます応援だ！！！
（過去ブログ１、ブログ２、ブログ３を参照）

あけましておめでとうございます！！
本年もブログを続けますので、よろしくお願いします。

年末も同様、２０１０年の元旦も例年通り、
近所の神社に初詣に行った。

今年は、奥さんと一番下の子と三人でのお参りとなった。

三人の子供がいるが、大学、高校、中学と年長である。
そのため、元旦とはいえ親子全員で行動することは、
年々難しくなっている。

同世代の子供を持つ家庭なら、みんな同じようなものだと思う。

神社での祈願は、家族の健康と中学三年の息子の高校合格のふたつである。

趣味であるため、特に祈願しなかった私のテニスの上達と含め、実り多い年にしたいものだ。