たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は、朝から５月人形を飾ってから、練習をした。

長男は、今年から大学生。
５月人形を飾りながらも感慨深い。

早く飾って、テニスと思っていたが、
人形の兜と面を引っ掛ける部分が割れて取れてしまった。
もう１９年だから、壊れもするか。
その修復に時間を要した。
（修理前）

（修理後）
不要な木片をドリルとヤスリで加工し、取り付けた。


修理が終わると、サークル練習開始時間から1時間以上が経過。
あわてて、今週の主食のバナナをよく噛んで食べ、コートに向かった。
（油物やｺｰﾋｰ、ｶﾚｰ、ｷﾑﾁなどは、医者から止められているため．．．）
パスタが食べられずサビシイ。

コートに着くと天気が良いため、ベンチで寝て休んでいる方がいた。
和やかな風景に、思わず顔がホコロブ。
（良い天気）


遅れたので、すぐに試合に入る。
開始早々は元気だったが、すぐにペースダウン．．．
一旦休むと力が少し戻るも、
プレーが続くと、体に力が入らない．．．
顔に水をかけられたアンパンマンの気持ちがわかるよう．．．

ペアの方に、迷惑をかけながらも
何とか試合内容を壊さない程度にできて、ホッとする。

帰宅後の午後は、いつもの洗濯をして、
明日からの旅行準備（衣類など）を奥さまとした。

テニス練習日に、
パスタを食べられないのが、一番ツライな～．．．

さて夕食、主食のバナナにヨーグルトをかけて食べるか。

今日の午前中は、
私が所属するサークルのコート抽選に参加した。

昼から医者の診察と薬をもらいに行った。
体調が悪いためだ。
月曜に、胃が痛んで医者に行くと、感染症の胃腸炎と言われた。
もう普通に食べられるのだが、違和感が胃に残る。

ＧＷの旅行が終われば、
精密検査（人間ドック）を受けようと思っている次第。

夕方からは、旅行準備に追われる。

今日は、朝はゆっくり寝ていた。
昨日の雨のため、コートが使えないだろうと思っていたからだ。

普通なら練習開始時間の９時に起きると、メールで１１時から開始と．．．

慌ててパスタを作った。
昨夜のお鍋と２日前のカレーの残り物を使い、
カレー風味のパスタである。

以前（過去ブログ参照）の教訓から、
カレーの量はスプーン２杯程度にし、お鍋の具材と
ｵﾘｰﾌﾞをﾐｷｻｰしたものおよびｱﾝﾁｮﾋﾞを絡めたﾊﾟｽﾀｿｰｽを作った。

それを茹でたパスタにかけ、仕上げに、
パスタを茹でる最後の1分間、
いっしょに茹でた春キャベツを入れた。

ウマイ!!　味の調和が絶妙!!!

カレーパスタのリベンジができた。
気分良く、サークルの練習に向かった。

練習は短時間だったが、
若手ペアともダブルスで対戦できて楽しかった。
ペアの方それぞれとのトップスピンショットの激しい打ち合いで、
それぞれ１回づつフレームショットのミスをしてしまった。
２回ともに力負けである。

安定感では、まだまだ調整が必要なふたりであるものの
着実に伸びてきていることがうれしかった。
若い二人なら、まだまだ伸びるはず。

私も少し成長しているようだった。
それは、スピンサーブのスピードが少しＵＰしているからだ。
ちょっとでも進歩できれば、ウレシイものだ。

また今日の練習では、吸汗速乾の涼感インナーシャツを
初めて着てみた。
体にピッチピチだが、これで良いらしい。
最初は、体の各箇所が拘束されている感じで動きにくかった。
でも１０分ほどすると、慣れてきた。
長袖なので、動くと暑いはず．．．でも汗がすぐ乾いている
ムシムシしないのだ。
初めてなので、不思議な感覚を体験した。
帰宅後それを洗濯し、干した画像だ。


洗濯物干し後は、定期的にやっている汚水槽の清掃をした。
これまでの経験から３ヶ月以内にすれば、
大変なことにはならないようだ。（コマメが一番）

さあ、お風呂に入って、
大好きなマック（過去ブログ参照）の動画でも見ようかな．．．

朝から雨まじりの中を散歩した。
今日は雨でテニスの練習がないためだ。

桜の花びらがたくさん散っている。

枝の花を見ると、少し可哀想に思えた。

桜を美しく感じる期間は短いのだな。
でも短いからこそ、その儚い魅力に人は惹かれるのだろう。

さらに湖岸を散歩する。

するとひとつの角度で切り取ると、なんとも良い風情が．．．


その後は、奥さまと買い物やＧＷの旅行手続きなどに追われた。
テニスはできずとも、朝の散歩のおかげで
落ち着いた気分で、１日が終えられたようだ。

桜の儚さに思いを寄せる。

2月以降、忙しいな～．．．昼休みにブログする元気がない．．．
いつも何かに追われている感じである。

でも疲れは、それほどたまらない。
職場を離れると完全にオフモードにしているからだ。

前の職場では、休日もオン状態だったな～...
オン・オフの切替ができる程度の忙しさに感謝しなければ...

テニスの方は、サーブ以外のプレーが、
ほぼまとまってきているため、大きな不満はない。
しかしながら、細かな点が気になっている。

何を贅沢なことを．．．
２年前は、ボロボロなプレーだったくせに．．．
自分ながら、アキレル．．．

具体的に、2,3点あげると
フォアボレー：もう少しのキレと精度がほしい
　　　　　　　　バックボレー並みが理想
アプローチ　：コースの精度ＵＰ
　　　　　　　コートの両隅、それぞれ１ｍ四方...無理かな???
バックのパッシングショット：リスクが高い。
　　　　　　　　　　　　　　最近は、ほとんど打たない
　　　　　　　　　　　　　　プレーをまとめ始めているからだ。
　　　　　　　　　　　　　　もっと打ってみるか??

まあ、こんなところだろうか。

やっぱり贅沢な感じがする。
ウィークエンドプレーヤー．．．
競技には向かない性格．．．
年齢的に、もう十分かも．．など、など、思い巡らす。．

また最近は、オンでも、オフでも、若い方が伸びてほしいと
自然とアドバイスモードへ入ってしまう。

権威主義者ように、押し付けてはいないが、
指導する側は客観性を失いやすいので、注意せねば．．．

お風呂上りにブログする。

今日は、タップリ練習できた。
練習参加者が5名といつもの3分の１だったためだ。

ただ私は、集中できずミスが比較的多かった。
でも練習自体は、やりたいことができ、時間も使えて充実していた。

また自分のことより、
サークルの若手で伸びて欲しい方（彼）の方が気になっていた。

ファーストとセカンドの間、ココはつなぐべきところなど、
ダブルス、シングルスで実際に対戦しながらアドバイスをした。

素材は、身体能力に恵まれていない私より遥かに上である。
それは、彼の自然体で打つスピンサーブが、
長い期間をかけて、スイング、筋力など作り上げてきた
私のスピンサーブより、遥かにパワーがあることで理解できる。
さらにコートカバーの範囲も広い。

サーブを安定させるだけで、勝率は各段に上がるはずである。

彼の成長は、私の喜びにもなる。
これが繋がれば．．．と思いつつ、激しく打ち合う．．．

今日は、軽く練習をした。
昨夜の飲み会の疲れと家の空気を読んだためだ。

昨夜は、今年1月まで私の前の席であった後輩（彼）と飲んだ。
彼は、2月から配置転換（交代勤務）になったのだが、
送別らしいことが職場で無かった。
そのため、以前から二人で飲もうと言っていたが
なかなか実現せず、昨夜となった。

現在の苦労、楽しいことなどたくさん話を聞けたことが良かった。
今後、彼の前向きな活躍を期待したい。

そして朝起きると、練習開始時間。
食欲がないため、バナナ２本をバックに入れて、コートに向かった。
出かける際に、家の空気感が．．．う～ん．．．

昨夜の影響でアタマはボーッとしていた。
でも体は動いてくれた。
取り組んでいるスピンサーブは、安定してきている。
ファーストに速いスライスを、２度入れたほどだ。
将来のセカンドサーブが、案外早く実現できるかも．．．
淡い期待を寄せる。

そして、練習試合をふたつして、すぐに帰宅した。、
家の空気が気になったためだ。

帰宅し、いつもの洗濯を終えると、
朝できなかったパスタを作り、奥さまといっしょに食べた。
（おいしく食べてくれたようだ）
そして少し休んでから、タイヤ交換と
ノコノコ（飼っているカメさん）の水槽を掃除。


夜はパソコンで海外留学中の娘と雑談。

テニスは軽く程度だが、これは充実した１日といえるだろう。

ＰＳ．タイヤ交換、水槽掃除中、
玄関先の花の美しさに癒されて」

今日は、県のクラブ対抗戦だった。
県テニス協会に登録しているサークルの対抗戦で
ダブルス三試合、シングルス四試合を戦う。

私はダブルス、シングルスの2試合に出て、
幸いどちらも勝利することができた。

最初はダブルス、
相手ペアの片方が上手だな～っと思っていたら、
シングルスでの、私の相手だった。

シングルスでは、相手の方の速いファーストサーブの
確率がポイントだった。
それが安定して入ると、まずブレークできない。
私は粘り強く、自分のサービスゲームをキープしつつ、
相手のファーストサーブの確率が落ちたゲームを
拾っていく。そういう展開だった。

いつもながら、プレーの主軸はフォアのトップスピン。
ここというときに、相手にプレッシャーを与えてくれた。
これが試合後半、相手のプレーのムラを引き出した。

何とか勝てて良かった～．．．ホッとしているところだ。
今年度の公式戦における初戦だものな～．．．

少しずつ確実に成長しているようで、うれしいものである。
これからも、こうありたいと願う。

チームも７戦全勝。
みんな、それぞれの持ち味を出されていた。

印象深かったのは、最後のシングルス。
私がサークルで一番上手と思っている方が
圧勝された試合だった。
ボディに来た速いファーストサーブへのラケット面の作り方など
ひとつひとつを、関心しながら見ていた。（勉強、勉強．．．）

心地良い疲れを感じながら、ブログする。

ｐｓ．本日のパスタ（昨夜のお鍋の残り物が具材）

東日本大震災から1ヶ月が経ち、メディアから流れる情報は、
発生当時の状況がドラマのようにわかるものが多くなった。

それは原発事故の初期対応の記事に如実に表れている。

1ヶ月も経た後に報告される内容は、
正確に真実を伝えているのだろうか？

水素爆発、ベント作業など、事象の流れ、経緯は真実なのだろう。

だがその過程における人の判断、指示を対策本部、原子力保安院が
記事のように対応しているとは思えないのである。

記事の内容に、偏りがあるためだ。

内容の傾向としては、東電がオロオロの対応や報告をし、
役人側の保安院、対策本部が検討、判断、指示を下しているような
感じが多数を占めている。

どうもおかしい？？？
日々、原発のシステムを運用・保守している現場技術者たちの
苦悩、追い込まれた判断、対応が記事に見えないためだ。

事象の流れは真実でも、その事象間の人の介在状況は、
もっと泥臭いし、現場の必死の状況確認、判断、対応が
あるはずと推察している次第である。

推察する一番の理由は、情報源が限られていることだ。
限定された情報源は、政府の対策本部、保安院といった役人サイドであろう。
それはマスコミが、現場に近づけないためだ。

だから人の介在部分は、情報の発信源が都合良く改質していると考えている。
これは建前意識の強い、大きな組織ほど陥りやすい。
担当者により報告者が作成され、最終の承認を得るまで、
各部署の長がチェックし、その都度歪んでいくのだろう。

1ヶ月も経てば、尚更．．．

私も、規模が違うにしても同じようなことを経験している。
サラリーマンなら．．．宮仕えならさらに．．．ということだ。

原発事故．．．対応は長引くにせよ、今後、国を挙げての検討がされ、
再発防止策など、大規模なシステムの安全対策、
仕組み（組織・ルール）作りが進められるのは間違いない。

その検討段階で、改質された人の介在部分が、
方向性を誤まらせないことを祈りたい。

安全の一番の敵は、人のエゴに思えてならない。

今日は、朝からしっかりパスタを作って、おいしくいただいた。

残り物のホウレンソウとニンジンに、オリーブをﾐｷｻｰしたものを加え、
最後にネギを入れた和風もどきのパスタである。
和風の味付けに使う梅肉の代わりに、オリーブの酸味を使ったのだ。

そしてサークルの練習に向かった。

いつものスピンサーブへの取組みでは、
スピードより、回転を意識して実施した。
ポイントは回転により、
地面からのバウンド時に生まれるキック力である。

なかなか思うようなキックはしてくれないが
サーブスゲームでは、レシーバの体勢を崩す場面が
いくつかあった。
とりあえずは、ヨシ!!である。

それ以外は楽しくプレーした。
楽しみ過ぎて、雑なところもあったな～。

このところの練習試合では、サークルの方々のレベルが
少しずつアップしていると感じている。
それは試合結果の変化から推察した次第である。

守り中心（相手のミス待ち）のプレーヤーの勝率が
低下傾向にあるからだ。
守るだけでは、勝ちにくくなってきているのだ。

これはサークル全体で、ショットの安定性が高まっているからだ。
ゆっくりだが、このようなレベルＵＰはスバラシイことだと思う。

アマチュアのレベルＵＰは、ゆっくりで良いのだ。
家庭、仕事などとの折り合いが一番だから．．

大学の入学式に、保護者として参加した。
息子の入学式である。

18歳の青年なのだが、私の瞳には小さな我が子が映っていた。
子離れしていない自分に嘆息しつつ、
粛々とした式典を保護者席から眺めた。

式でのお話では、折々に東日本大震災のことが出てくる。
当大学の新入生中、３４人が被災地域の方で、幸い無事だったとのこと。

本当に幸いである。

これから４年の学びが地元の復興への礎になれと．．．
願わずにはいられない。

明日は、上の息子（兄）の入学式に行く。
今年から大学生だ。

自分のことでは無いのに落ち着かないものだ。
先ほど、ネクタイの結び方など簡単に教えた。

教えている時間は短いながらも貴重な感じがした。
18歳にもなると、
日頃、父（私）とのコミュニケーションが少ないためだ。

息子の方が落ち着いているな．．．
明日のスーツ姿が待ち遠しい。