たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

７／４（日）県のクラブ対抗戦。
対戦の相手チームは、昨年も戦ったチームだ。

昨年、私がシングルスで戦った若い彼は、また出てくるのだろうか？

彼は軟式テニスあがりで、たしか２１歳。
ファーストサーブ、フォアハンドショットの威力がすごかった。（過去ブログ参照）
ただ軟式あがりのためか、セカンドサーブとバックハンドが入れるだけ、つなぐだけという状態だった。
そのため２年もすれば、その部分も強化されて、勝てなくなるだろうと感じていたことを思い出す。

試合後に、今後の修正すべきポイントを、彼にやんわり（相手の気持ちも考えながら...言葉を慎重に選びつつ）説明したこともあったな～。

当日（７／４）、対戦する、しないは別として、若い彼の成長したところが見たいものだ。

蒸暑いだろうな～...お昼休みに、窓の外を眺めながらブログする。

金曜日（6/25）に会社の人事異動（内辞）があった。
私の上司２名が異動となった。

お二人共に、大変すばらしい上司だったので、さびしい限りである。
賢く、人柄もある．．．お二人だ。
そのため、土曜なのに、昨日は気分が高まらずブログする気にもならなかった。

７／４には、また県のクラブ対抗戦がある。
気分が滅入っている場合ではないな～．．．練習しないと．．．
今度のお相手は、相手チームのＮｏ．１とする予定だ。
それなのに、新しいサーブ（シンプルな打ち方）は、まだ一度試しただけだ。
これは大変なリスクを抱えている。
試合当日に、サーブの調整（打点、ラケットの角度、重心の位置など）など、できるわけがないからだ。

今日は朝も雨模様、昨日に引き続き練習は無理かな．．．
と思っていたら、午後から少し晴れ間が．．．
その午後から、サークルの方１名が練習に付き合ってくれました。
サーブも少しづつ掴めてきたので、感謝感謝！！
短時間ではありましたが、本当にありがとうございました。

大切な仲間を感じた有意義な休日であった。

深夜、ウィンブルドンの錦織－ナダル戦と伊達さんの試合（１回戦）を応援しながら観ました。

残念ながら、お二人ともに敗退。

以降は私見なので．．．すいません。
錦織くんは、ショットの威力は十分トップと渡り合えるレベルになってきたと思いました。
ただ安定感と、ここというときの集中力に、ナダルとの差を感じましたね。
カーレースでいうと、ナダル車のラップタイムは、各周回ほとんど変わらないが、錦織車のラップタイムは、バラツキがあるというイメージを持ちました。

伊達さんは、足廻り（車みたいですが...）がモタナイようですね．．．カウンタータイミングで打つので、スロースタートとなるのに、体力がモタナイようではちょっと．．．
これからも難しいですね。
私のテニス再開と同じような時期なので、私情からするとまだまだガンバってほしいところです。

二人とも、ガンバ！！
眠たいながらもブログしてしまった。

今日は、町内の防災訓練に参加した。
テニスサークルのチーム戦もあったが、町内の係りであるため、今回は地元優先である。

消防署の指導で、消火栓の使い方などを実践しながら学んだ。
また、町内の非常食を昼食代わりに食べた。
飽食の時代である、正直おいしくは無い。
いまの子供は食べるのだろうか？？？などと思いながら、あとは、訓練の後片付けなど...1日が過ぎる。

夕方は、長女がバイト帰りに買ってきたケーキを食べた。
「父の日」ということらしい、子供も大学ぐらいになると気を遣ってくれる。
正直うれしいもので、「ありがとう」とお礼を言った。

私はというと、おやっさんの部屋のテレビを買い換えることで、プレゼント代わりとした。
いつも1万程度なのだが、どうせ地デジ対応にしなければいけないので、別々にするより...
ということで、合わせ技のプレゼントである。

父の日か～...自分もプレゼントをいただく齢になった。
うれしいくもあり...少し複雑な思いもあるな～。

今日は、１１時からテニスを2時間することができた。
朝から娘のアルバイトの関係で、アッシーくんをしていたため、すぐにはできなかったからだ。

天候不順もあり、参加者は３人だけだったため、１ゲームづつシングル戦を廻して練習した。

肩を痛めているため、フォームを変えた３種類のサーブを試したところ、２種類は使えそうである。
ひとつは、確率重視のスライスサーブで、
もうひとつは上体重視で、大胸筋から腕を使う力技のスピン系サーブである。

特に後者が、攻撃力も多少あるようだった。
これはメインサーブで使えそうかなと思い、練習後半は多用していた。
近年のプロ選手のようにバックスイングを省略するやり方．．．といえば聞こえは良い．．．
釘をカナヅチで打つようなやり方は、
Macファンの私にはあまりうれしくない選択だ。

しかしながら肩が痛く、廻らない現状では、
うれしくなくともベストな選択なのだろう。

練習頻度の少ないウィークエンドプレーヤーが肩を痛めた。
そのため、今日の昼からは原因を考えていた。
バックスイング時に特に痛む。そのことから、
バックスイングで、ラケットを背中で廻す動きが負担になっていたのではないか？
と結論に至った。
文章ではわかりくいので、マンガにしてみた。

上図の②の動きの目的は、筋力をあまり使わず、速く、回転の効いたサーブを打ちたいためであった。
しばらく...というか、もうしてはイケナイのか～
悲しいが仕方が無い。

今後は肩の負担の少ない、
シンプルなサーブファームで進めていくしかない!!
自分に何度も言い聞かせなくては．．．。

次回の試合が７／４に決まった。
県のクラブ対抗戦である。
その日に向け、サーブを調整するつもりだ。

課題として取り組んでいたスピンサーブは、
５／９の試合では、スピード、コース、スピンも自在で、２０代当時に近づいたと感じていた。
（ぬか喜びだったな～）過去ブログ参照
しかし、これがいけなかった。
以降、肩の調子が悪い。
ただでさえ、頭の後方で打つスピンサーブは肩に負担がかかる。
５／９の試合で、肩を痛めたのだろう．．．
以降、肩が上がらず、サーブの調子が悪いのも納得できる。
特に前回（６／５）の試合時は、肩の疲労がピークだったのだろう。

なぜ痛めたことに気づかなかったのか？？？
昨年２月のテニス再開以来、肩を上げると痛いのは当たり前であったためだ。
その状態が普通と思い、いつも練習していたのだ。

もう若い頃の肩の強さは無い！！
では、７／４の試合はどうするのか？？？

安定して打てるであろうと思われるサーブを練習し、調整したい。
たまたま、昨年２月からの試行錯誤で、試した多くの打ち方の一部で、
安定して打てそうな三種類のサーブがある。
その三種類を練習、調整し、７／４には、少なくとも２つは使えるようにしたいと考えている。

うち１種類は、２０代当時もガードモード（過去ブログ参照）で使い。
さらに前回（６／５）の試合、第２セットで使用し、実績がある。［保険のようなものだ］

あとは、理想とは遠く離れる精神的な苦痛を乗り越え、チームの勝ち点に少しでも役に立てれば．．．サーブの調整がうまくいくと信じてやまない。。。　

今日は雨天でテニスできないと思っていたら、降り始めるまでの２時間程、することができた。

空は、いつ降り始めるかという状態であったため、すぐに練習ゲームを始めた。
フル４ゲームのノーアドで、人の回転を早くするルールでゲームを行った。
そのため勝敗にこだわる必要もないため、難しいところからのバックハンドドライブ、狭いサイドへのドロップショットなど、リスクのあるプレーをいろいろ試せて楽しかった。

しかしながら、サーブだけは当初の決め通りに、淡々と打っていた。
無理をしていないので、ダブルフォルトが無い。
だから、ファーストはもっと叩いても良いのかな～．．．
ついつい考えてしまう．．．

思慮深いのは良いが、私には決めたことをやり続ける悪いクセがある。

そのいい例というか、悪い例が先般のクラブ対抗戦のシングルス（６／５）であった。
課題として取り組んでいたスピンサーブが入らないことに納得できず、
３セット中、２セットに使用し、自らピンチを招いてしまった。

その日の夕食中に、試合内容を奥さまに話した。
「クヤシイから、３セット目も、もう１回使ったら、ヤバかったわ」と言うと、
「それで負けたらどうすんの。そのクヤシさと、チームのクヤシさと、どっちが大事かわかるやろ。」。。。
ごもっとも過ぎて、ションたろ～

今日は、奥さまといっしょに過ごした。
最近は天候にも恵まれ、テニスばっかりだったので、
休日を、丸１日一緒に過ごすのは久し振りである。

行ったところは、最近、京都にオープンしたイオンモールと
伊勢丹である。（駅前ばかり．．．）
結局、購入したのは子供の服を三点程度だけだったが、
奥さまは満足そうに思えた。

昼は、何年振りだろうか、フレンチを食べた。

フレンチは、ソースがおいしい。
食材を食べ終えてから、ソースをパンにつけて食べてしまう
私の小遣いからの出費で痛かったが、
これからの円滑なテニス活動を思えば安いものだ。

帰宅後も、夕飯の買い物にお付き合いをした。
一日、何かしら荷物を担いでいたな～。

明日は天候が悪いようなので、テニスは難しいだろう。
できればラッキー程度の思いで、明日を待つことにする。

明日、テニスができても、サーブの課題への取組みはしない。
取組みも長期に及び、気持ちを少し休めたいからだ。

自然な打ちやすいフォームで、しばらくやっていこう。

センス、スゴさ、またオモシロみも、ドキドキも
感じられないのが苦痛...
ちょっとうまい方なら、誰でもできるサーブとなるだろうな～。

サークルの方からは、上達したと勘違いされるのだろうな～。
以前、試合直前だったため、つなぎとテクニックのプレーをしていたら、
上達したようなことを言われた覚えがあるためだ。

課題の取組みにつかれた心を休ませたい！！

このところの土日は、テニスばかりであった。

そろそろ家内安全に努める必要がありそうだ．．．
いやさて、どうしたものか．．．

プレーへの課題に取組むようにはいかないものだ．．．
今日、明日の帰宅後に空気を感じながら、相談するか．．．
押し付けがましいのはもってのほか．．．
相手の満足を得るには、気遣いが一番大切...

お昼休みに物思う．．．

今日、昼休みにサークルの掲示板を見た。
週単位で、２～３件の更新のため、前のままだろうな～っと思っていたら．．．

県のクラブ対抗戦への取組み方について、多くの熱い想いが載せられていた。
それぞれの熱い想いは、ブログでは控えさせてもらいます。

いくつかの投稿を読むと、対抗戦（以降、チーム戦）に望む、
各人の想いは、まさに各論単位で違うのだ。
社会人サークルであり、個々人の事情も違うため、
チーム戦への想いが各論単位で違うのは当然なのだろう。

いくつも選択肢がある各論ひとつひとつの答えはわからない。
しかしながら、チーム戦の勝利という総論はひとつと、
サークルの方々の投稿を読んで、ジンと感じた次第である。

ただチームの勝利のために．．．という大きな想いは、
みんないっしょなのだ。

各論を議論しつつ、サークルはチームとして、さらにまとまるはずである。

私の所属するサークルは、本当にまとまりが良いからだ。

たとえば５／９の県のクラブ対抗戦で、アウェーへ出向いたとき、
全戦が終了後のチーム同士の挨拶で、うちのサークルは、ほとんどが残っていた。
また、当日に試合の無い方も応援に来てくれるぐらいである。
相手チームは、同じ会社の方々であるにも関わらず、
７割方が帰られ、最後は４人程度だったと記憶している。

小さなことと笑う方もいるかと思うが、
そんな小さな良い話がたくさんあるサークルなのだ。

私は、そんなサークルに入れて、本当に良かった！！！

今日は、朝からテニスをするかどうか迷っていた。
昨日の３セットマッチの疲労のため、体が限界に近いためである。
課題のサーブにしても、まず打たないと始まらないと思い、
遅れてサークルの練習に参加した。
しんどいので、パンをかじりながら向かった。

練習してみると、やはり肩の上がりが悪い．．．
意識して上げようとしても．．．
疲労がピークの中、肩を上げやすいファームに修正するなど試みたが．．．うまくいかないまま、練習を終えた。

このまま進歩しないのだろうか．．．不安になる。
サーブをレベルアップしないと、２０代当時の影も踏めないなぁ～。

悩んでいても仕方が無い。
自分を信じて、もう一度調整し直しだ！！

話は変わり、今日の練習で輝いているプレーヤーがいた。
昨日、別の対抗戦のシングルスで勝った方である。
私と同様、昨日３セットを戦かいながらも絶好調のようだった。

勝ち薬とはこういうものなのだろうか？？？

私は性格からか、勝つことはうれしいが、他の方ほど．．．なので、
あまり実感できず、何かもどかしかった。
でもそれでプレーが良くなることはいいことだと思いながら見ていた。

私は、スピンサーブが打てる薬がほしいな～。

今日は県のクラブ対抗戦で、チームとしては６勝１敗で完勝であった。


負けた方も含め、私以外のチームの方々は、
すばらしいプレーをされていた。

私の試合内容は、フラストレーションが溜まる情けないものであった。
毎週、毎週、練習を重ねてきたスピンサーブは、肩が上がらず入らない。
サービスゲームでは、必ず２回ダブルフォルトする。リターンミスが多く、消極的なショットも多いという最悪の展開であった。
終始、自分のミスと戦っており、まさにシングルだった。

また試合の相手の方もシングルのようだったな～。
私と正面から打ち合わず、
終始、私のトップスピンボールを面で合わせて、中ロブ気味に返されていた。
そして、機を見てネットプレー。
カッコ良く言えば、「守りを固めてカウンター」のスタイルである。
いわゆるかわすプレーを必死にされていた。

試合は、4-6、6-2、7-5　で勝ったな～...自分に勝てず、負けたような気分である。
すべてを言ってもわかりにくいので、今日もっともこだわり、悪かったサーブを軸に説明すると..．

第一セット　スピンサーブを試すもブレーク合戦で、４－６
第二セット　確率重視のスライス系サーブで、６－２
第三セット　くやしいので再度スピンサーブするも、試合はクロスし、なんとか７－５

一番情けないのが、毎週練習していたスピンサーブのさんざんな結果。
なぜ肩が上がらないのだ！！　（自分が腹立たしい）

ロビン（ロビン・ソデルリング_Robin Soderling）が、
フェデラーに全仏の準々決勝で勝利した。
3-6, 6-3, 7-5, 6-4の逆転勝利である。

今年1月にエキシビションで勝っているが、公式戦ではフェデラーに対し１２連敗だった。

昨年は4回戦でナダル、今年はフェデラー！！
拍手パチパチパチ！！　

ロビンをずっと応援している私としては、これほどうれしいことはない。
初グランドスラムタイトルへ．．．ただ波があるという魅力がでなければいいのだが．．．心配

私も6/5（土）に県のクラブ対抗戦がある。
県の個人戦と合わせ、今年は4回目の公式な試合だ。

昨年２月からテニスに取組み、試合（シングルス）の経験値は少しにせよ、蓄えられた。
技術、体力はサークルの練習で向上できる。
しかしながら、メンタルも含めた試合経験だけは、実際にやらないことにはどうしようもない。

実戦の勘（カン）をつけるには、経験を積むしかないということである。

大好きなロビンも成長を見せた。
私も６／５の試合で成長したプレーをしたいものだ。
１年と３ヶ月をかけた、ウィークエンドプレーヤーの毎週の精進が実ると信じたい。

「男子三日会わざれば刮目して見よ。」の三日に比べれば長期の取組みだ。
クラブ対抗戦まで、あと三日。