たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

朝起きると、すぐにおやっさんの年賀状作りの続きをした。
昨晩決まったデザインに、この人にはこの俳句を入れてなど...
注文に合わせながら印刷すると、思いのほか時間がかる。

そのため、テニスの練習には１時間遅れで参加した。

右ヒザがイマイチの状態。
だから、先週に続き、安定感あるプレーに心掛けた。
課題に取り組まず...レベルＵＰしないが、完成度を上げる練習と割り切った。

でもゲーム中、不安定なショットに挑みたくなり、打ってしまう。

たとえば、ピッチングスマッシュ（私の造語でスイマセンm(_ _　)m）

跳ね上がったボールをスマッシュするのだが
スマッシュする打点の高さまで跳ねないが
ストロークで叩くには高すぎる、その頭より少し上のボールを
打つときに使用するショットだ。

つまりスリークォーターで投げる投手のイメージで打つスマッシュ!!
だから、ピッチングスマッシュ!!（￣ー￣)ﾆﾔﾘ

安定感を優先すれば
その打点でハイボレー気味...
ボールが落ちてからストローク...すれば良い。

でもついつい、やってしまう。
２回する機会があり、１回成功。
アベレージスポーツのテニスで、５割の成功は失敗と同じだなぁ(>ω<、)
やらないと成長しないから、これからも使っていこうと思う。

練習試合で、勝ちに執着するタイプでは無いのだが
安定感を優先すると、自然と勝率は上がるようだ。

そんな中、若手に力負けした試合があった。
卓越したスピンサーブ、広いコートカバーリング...
そのダブルス戦は、負けながらウレシカッタなぁヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ
彼が成長していることが実感できた試合だった。

でもｼｮｰﾄｹﾞｰﾑを重ねるごとに、彼が不安定に...
安定したプレーの持続は、せいぜい１セット分ぐらいだろうか。

全体の練習試合（ﾀﾞﾌﾞﾙｽ）が終わり、コート整備までの
少しのアキ時間に、彼とシングルスしながら気づいた点を伝えた。

彼は、私とは違い、身体能力が高い。
少しでも成長してほしいものである。

ＰＳ.寒いながらも、ひさびさの晴天!!
テニスウェアは、外に干した。

でも夕方に、室内に入れて干し直し。
はじめから、家の中で干したらヨカッタなぁ..