たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日、県クラブ対抗の最終戦だった。
サークルの方々は奮闘したものの、３勝４敗で敗戦した。

チームは、初の敗北を喫した。

私は、最終戦のシングルス。
絶対エースの踏ん張りもあり、そこまで３勝３敗できていた。

私にかかっていたものの、１－６、６－１、０－６で負けてしまった。

お相手は、５０歳の方で、私より少し上。
素早い動きで、すぐにネットを取るプレーにやられてしまった。

一方的なスコアになる場合、大抵このタイプだ。

２セット目は、開き直ってプレーのギアを上げた。
ファーストはガンガン打って、アグレッシブにネットも取った。

ファーストの高確率も幸いして、逆に一方的に取れた。

試合後、２セット目を私に取られたのは
”体力を温存”のようなコメントが相手からあった。

しかしながら、いま冷静に思い出すと
あのギリギリの戦いで、そんな余裕は無かったと思う。
攻撃的になったコチラのプレーに、押されたのが本音だろう。

最終セットがダンゴ（ゼロ）になった理由は
ファーストがほとんど入らなくなるなど
プレーのギアの維持が出来くなった私への反動。

トップギアで、エンジンが回らなくなってきたのに
無理に回そうとしたからだ。

入らないなら、ファーストからスピン系を混ぜるなど
工夫が足りなかった...反省中(；´Д｀)

プレーには、まだまだ改善するところが...
これは前向きにとらえたい。