たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

ロビン（ロビン・ソデルリング_Robin Soderling）がFedererに負けてしまった。
下馬評通りとはいえ、応援していたので残念だ。（過去ブログ参照）

試合後のロビンのコメント通り、１、２セットが悪すぎたようだ。
取った第３セットは、タイブレーク １－４から挽回し、すばらしいプレーだった。４セットもタイブレークであったが、惜しくも負けてしまった。

３，４セットの出来からすると、前半の１，２セットの不調原因は、フィジカルでは無く、メンタル面だと思っている。
必要以上に、Federerを意識し過ぎたのはでは無いか？
我々のレベルで推し量るのは不遜であるが、負け続けているため、「名前負け」をしていなかったか？

ロビンは体格にも恵まれ、すばらしいサーブとフォアがある。それを軸にして、もっと自信を持ってプレイしてほしいものだ。（私は体格に恵まれていないので、うらやましい！！！。。。身長と長い腕がほしい。。。）

ランキングはトップ１０まであとわずかである。。。自分らしいアグレッシブなプレーをすれば、全仏のナダル戦のときのように、誰も勝てないように思える。今後も応援していきたい。