たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

左足が痛む。
故障箇所に昨日までの疲れが溜まっている。

痛む左足をカバイつつ、練習では２つの課題に取組んだ。
ひとつは、先週から継続で、「１ｓｔサーブと２ｓｔサーブの差を少なくする」である。

サーブの精度は上がってきた。
しかしながら、サーブ自体よりも、サーブ後の次のショットがアバウトとなる傾向である。
特にセカンドは、サーブがうまくいくだけでホッとしてしまうからだ。
来週の練習では気をつけないといけない。

もうひとつは、フォアハンドのライジングショットに多く挑戦した。

テンポが速くなり、試合相手が返しにくいのはいいのだが。。。
私のようなトップスピンスイングには、大変難しい技術と再認識した。
なぜなら、ボールとスイングの軌道の交点が1点だけだからだ。
ウィークエンドプレーヤーでは、ハードルが高そうである。。。習得にこだわることはしない方がよさそうだ。

来月中旬には、県のシングルスだ。
痛む左足をジッと見る。。。