たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は早くからコートに乗り込み、ネットの準備をして練習を始めた。
すぐにサークルの方1名が、ギックリ腰になりリタイヤされた。

大変だな～っと思いつつ、練習を続けると後半ぐらいから手首が痛みだした。

大事をとって1時間早く、練習を切り上げた。
痛めているヒザと同様に、消炎剤ですぐにケアをした。
ブログを打っている現在（夜9時頃）、まだ少し痛みはあるが、
明日には治るだろうと楽観しているところだ。

手首の痛みは、２０代当時を通じても初めてである。
そのため自分のことながら多少驚いている。

手首の強さには自信があったためだ。

２２、３歳でテニスを始めたころ、
古いウッドラケットに１ｋｇのウェイトを付けて素振りをしていたころを思い出す．．．
そんなハードな負担をかけても、手首はビクともしなかったのに．．．

サークルの方のギックリ腰とともに、これが寄る年波というやつだろう。

痛いのは手の甲側なので、最近多く打つようになってきた
バックハンドのトップスピンショットが負担の要因と思われる。
具体的には、マック流の面の作り方で
ハードなトップスピンスイングをしているためだ。
（マックの面の作り方は、過去ブログ参照）


サーブに引き続き、バックハンドもグレードダウンするはちょっと．．．
手首の痛みが一過性のものであることを祈りつつ．．．
不安な夜となりそうだ。