たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

年末年始のお休み二日目を家事とテニスのお勉強で過ごした。

朝から玄関や門灯などを掃除する。
屋外のため、「寒い」の一言。

その後は、奥さまが片付けた後の部屋に
掃除機をかける役目を仰せ付かり、マジメに取り組んだ。
外よりはよっぽどマシである。

そしてお昼、ご飯の量がギリギリだとのこと。
それはイケナイと、「まあ大丈夫」との奥さまを説き伏せ
パスタを一人前作った。
キノコと残り物のパプリカとピーマンを使ったものだ。

オリーブ、ケイパーから昨日作ったものを、早速使いたいだけで
お恥ずかしいかぎり．．．

おいしくいただいた後は、奥さんと買い物などで、
午後の時間が過ぎた。

フリーになった夕方からは、
昨日に引き続き、いまできることを．．．と

ストリングの張り方やテニスボールに働く力など
テニスに関する知識でも、マニアックなところを確認した。

その中でも、スピンで作用する力は、毎秒20～30回転の
普通のスピンでも、重力の半分ほどになるとの記載が、
特に印象に残った。

トップスピンを多用する私としては、気になったためだ。

これも昨日のラケットのスペックと同様に、
だから何？？？って感じだろう。

「順回転のスピンをかけて、ボールが落ちることは常識（定性的）で
それを理屈（定量的）でわかってどうだというのだ．．．」
との声が聞こえてきそうである。

ただこんなマニアックな知識でも、
得ると何か実りがある感じがするものだ。

テニスが上手くなり、試合に勝つ。
だが、それだけではなんだか味気ない。

こういったことも、これからの
テニス人生のスパイスとして必要な気がする。

でも大好きなＭａｃ（John.McEnroe）は、
こんなことまるで考えず、感性だろうな～．．．
彼はアーティストだから．．．

来年まであと２４時間３０分に、ブログする。