たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

最近、職場で他所から技術的な問い合わせがあった。
職場を見廻すと私を含め、適任者が見当たらない。

ふと最適な方が窓際におられる。

ある職場の長だった...
長の方は、快く説明に向かってくれました。

技術なのに、トップに説明してもらわないと...
職場の我らの不甲斐なさを感じた。

若い頃から、年相応の技術力を持ちたいと思っていた。

当時、それを上司に話すと、
「それは違うで、上に行くほど管理で技術力は減っていくんやで．．．」
そのコメントには、従う気にはいまもなれないなぁ。

理屈では無く、第六感で間違っていると感じるのだ。
職場で技術的な案件にぶつかり、働けば働くほど．．．

説明いただいた長の方には、ただその職種に長くいるだけではない
「本当の生え抜き」を感じていた(´；ω；｀)