キム・クレイステルス(Kim Clijsters)が、
ヴィーナス・ウィリアムズを含め、三人のシード選手を倒してベスト4に進出した。
シード選手三人となれば、間違いなくまぐれなどでは無い。
もうトップに近いテニスができているのだろう。
復帰してまもなくで、ここまでできるということは、本当に才能に恵まれている証明でもある。
ウィリアムズ姉妹のような剛性の筋肉質とは違い、筋肉は柔らかいようだし、故障のリスクも少ないだろう。
育児に追われる心配を除けば、年度末にはトップ5以内にランクされそうな気がする。
母は強し。。。というところか。。。