たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は、サークル練習に遅刻した。
昨日の疲れと深夜に及んだＰＣのセッティングの影響である。

目を覚ますとすでに９時．．．練習開始時間であった。
慌てて１５分ほどで、バジルパスタを作って食べた。
その後、着替え、準備などを早々に整え、練習に向かうも、
１０時になってしまった。

練習もそこそこに、試合となった。
いまの３つの課題を少し意識しながらも、楽しくプレーをできた。

試合の待ち時間が案外あったので、仲間との会話が楽しかった。
家族、山登りなどのほかの趣味、テニスの技術など
何気ない会話が刺激になる。

職種もバラバラ．．．そのため、そんなことも．．．
そんな考え方も．．．いろいろな話が聞けるからだ。

肝心のプレーは、楽しみながらも、なかなかのパフォーマンスであった。
プレーのベースレベルが上がっているのか？？？
「継続は力」が実を結び始めているのか？？？
半年前は、楽しんでプレーすると結果（勝敗）は悪い傾向だったはず。

性格だろうか、自分のミスや欠点は頭に残りやすいが、
良いところは自覚しにくい。

単なるネガティブな性格と思われそうなので、
２０代当時（十数年のブランク前）に、
強く感銘を受けた言葉を紹介する。

「自分の怒りは、いつも自分に向けられている
なぜなら、自分のサイドでミスをするのは自分しかいないからだ。」

当時のウィンブルドンジュニアチャンプの名言である。
高潔なまでの自己責任（人のせいにしない）に感銘し、
いまもずっと覚えている。

テニスはそれでいいが、実社会では、
その実直さが利用され、アダになることも．．．

古い名言である。
努力と結果が密接に結ぶつくスポーツの世界では
いまでも大変わかりやすいのではないだろうか。

PS.昨夜、机の下に設置したＰＣ（ﾃﾞｽｸﾄｯﾌﾟﾀｲﾌﾟはデカイな～）