たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日ひさびさに、普通に練習。

練習試合に入る前に、サークルの仲間に急に呼ばれ
何かと思ったら、表彰されビックリ(￣□￣;)!!

賞状と記念品をもらったﾟ+.(∀)ﾟ+.　わぁ♪

帰宅後、賞状に書かれた文面をちゃんと読むと
正直にウレシカった＼(≧U≦）/
サークルのため、地道にやっていることも記載されていたからだ。

サークルの方々は５０代が多い。
職場では、本当に良い上司だろうなぁ～って感心する。

私がシステム保守の業務をしていたころ
毎朝、始業前に三交代勤務の方に、システムの異常が無いか
自主的に聞き取りし、できるだけ芽の小さなうちに対応していた。
その担当期間の約７年間、地道にやっていたが
ホメテくれた上司はいなかったような．．．
（どこかでホメテくれていたらスイマセンｍ（＿　＿）ｍ）

賞状を読みながら、そんなことを思い出した。

こんな上司なら、部下の気持ちも救われるだろうなぁ～。
ヤリガイというのは、そんなとこから生まれるような気がする。

う～ん．．．辛気臭い話はもうヤメヤメ、テニスに話を戻す。

今日の練習試合では、課題に取組まなかった。
ヒサビサにまともな練習することと、故障したヒザの回復を計りたかったからだ。
だから現状を確認すべく、各ショットのチョイスは状況に応じて
確率の高いものを中心にして、プレーした。

楽しくやりながら、自分の現状分析。

平常心の中、安定感を優先すれば、すべてのショットに穴という穴の無い
プレーヤーだなぁ～っと自分を分析した。
練習試合でペアを代えながらも、気がつけば全勝したことが
裏付けのように感じられた。

ここ最近では、バックハンドドライブの進歩が大きい。
これまでの地道な努力が芽を吹き出しているようだ。

闘争心を引き出した状態なら、どこまでパフォーマンスが
上げられるのだろうか？？？下がったりして．．．（笑）

このレベルから、さらなるレベルＵＰは相当困難だろうとも分析結果から評価した。
なぜならレベルＵＰする方法は簡単で、練習量を増やすこと。
だがいかんせんウィークエンドプレーヤーで、背も小さく、身体能力も中の下だ。
また年齢からくる体力の衰えも否まない。（体力つかうプレースタイルだしね...）

テニス再開から２年と１０ヶ月、そろそろ上昇曲線にも頭打ちが近いことは間違いない。

ただサークルのすばらしい仲間たちとは
少しでも長くラリーしたいものだ。

ps.テニスのあとは、いつもの洗濯
おやっさんのダイコン運びなど、家の用事をこなす。

夕方４時ぐらいからやっとゆっくりし、夕食前にブログを書き込み中。