2009年12月08日
スピンサーブへの取組みを軌道修正
パワー系スピンサーブへの取組みを軌道修正しようと考えている。
これまで幾度となく、20代当時のパワー系スピンサーブを試した。しかしながら、まるで安定しない。(納得のショットは、ほとんど無い)
今日の帰宅中に「安定しない原因とその対策」を考えて、いまブログをしている。
下記の図1のとおり、現象面から分析すると、打点が安定しないということだ。
さらに原因を具体的に探るため、打点のバラツキを①と②のベクトルで区分する。
次にそれぞれの原因を考察すると、
原因①:20代当時のように、体を大きく反り、腕を限界まで背中に廻したフォームがバラツキを生じさせている。
原因②:原因①を意識し、高く大きな弧を描くトスを上げようとし、打点の高さがバラツク。
ここまで来ると対策が立て易く、
対策①:大きく体を動かさない、現在のサーブフォームを使用する。
対策②:現在のトスを大きく変えず、いまの高さで体の後方側に少し修正する。
上記の対策①、②をすることのデメリットもある。
スイングの大きさとスピードが、20代当時に比べ減少し、結果してスピン量も理想より減ってしまう。
このデメリットを自分に納得させることが大切だ。
十数年のブランクと加齢からの身体能力の衰えは否めない。
20当時のパワー系スピンサーブをいきなり目指すことには無理があった。
大きく一歩を踏み出すのではなく、半歩進むこととしたい。
少し寂しいが。。。
これまで幾度となく、20代当時のパワー系スピンサーブを試した。しかしながら、まるで安定しない。(納得のショットは、ほとんど無い)
今日の帰宅中に「安定しない原因とその対策」を考えて、いまブログをしている。
下記の図1のとおり、現象面から分析すると、打点が安定しないということだ。
さらに原因を具体的に探るため、打点のバラツキを①と②のベクトルで区分する。
次にそれぞれの原因を考察すると、
原因①:20代当時のように、体を大きく反り、腕を限界まで背中に廻したフォームがバラツキを生じさせている。
原因②:原因①を意識し、高く大きな弧を描くトスを上げようとし、打点の高さがバラツク。
ここまで来ると対策が立て易く、
対策①:大きく体を動かさない、現在のサーブフォームを使用する。
対策②:現在のトスを大きく変えず、いまの高さで体の後方側に少し修正する。
上記の対策①、②をすることのデメリットもある。
スイングの大きさとスピードが、20代当時に比べ減少し、結果してスピン量も理想より減ってしまう。
このデメリットを自分に納得させることが大切だ。
十数年のブランクと加齢からの身体能力の衰えは否めない。
20当時のパワー系スピンサーブをいきなり目指すことには無理があった。
大きく一歩を踏み出すのではなく、半歩進むこととしたい。
少し寂しいが。。。