たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

お昼休み、県の試合に出るかどうか、ボーッと考えていると
サークルの練習内容が頭に浮かび、

サークル員全般に、「決めるクロスボレー」をもっと練習した方が良い。。。と思考結果に出てしまった。
（他人の心配をしてる場合じゃ無いのにな～）

主な理由は以下の２点だ。

ひとつは、ゲーム形式のダブルス練習で、決めるべきときにクロスボレーを打たないケースが多く、打ってもミスする確率も高いためだ。（せっかくのチャンスボールが。。。）

それはサークルで行うボレスト（ボレーとストロークで、コート半面を使い、１対１）練習は、ストレートボレーを深く打つ練習になっていると思われる。

ふたつめは、「ボレーは深く打つ」という常識に縛られているからと思う。
その常識は、ウィークエンドプレーヤーには当てはまらない。
私も含め、身体能力のあまり高くない多くのウィークエンドプレーヤーの場合、深いストレートボレーはあまり重要では無い。

深いストレートボレーを打っても、相手はロブで返すことが多い。
ウィークエンドプレーヤーでは、このボールに追いつき、すべてをカバーすることは、身体能力が足りず無理と言わざるえない。

ゲームにおいて、ウィークエンドプレーヤーのボレーは、ベースライン深くに向けて打つのではなく、ボールが浮かばないよう注意し、サイドラインに向けて打つことをより多くチョイスすべきだと思う。

またもお昼休みにブログする。
クロスボレーがなぜ決めるボレーなのかは、以下を参照ください。
＝参照先＝