2010年09月20日
少しづつ、少しづつ進む段階へ
今日は、楽しみつつ、このところのダブルフォルトの原因をハッキリさせようと練習に望んだ。
練習後半のダブルス戦では、いつダブルフォルトが出るのか?
自分の悪さながら、心待ちにしていた。
それは最後の試合で発生し、原因もハッキリさせられた。
体の回転不足である。
以下に簡単に整理すると、
(現象)
腕だけが先に打点に向かう、いわゆる手打ち気味。
(原因)
表面:バックスイング~インパクト~フォロースルーまでの
体の回転が不足している。
根元:疲労により、体のヒネリ戻し、ヒザの送りがアバウトになっている。
(対策)
疲れたと感じ始めたとき、また疲れてダブルフォルトが出たときは、
体の軸と回転を意識しながらサーブをすることに心掛ける。
通常は意識せず、この状況の場合だけである。
またフォームが戻れば、意識しないプレーに戻す。
この理由は、意識することで他のプレーに集中できないためだ。
これまでのフォームを作成中は、それでも良かったが、
基本フォームがほぼ出来上がった現在では、デメリットの方が大きいと判断した。
今後も、上記のような細かなことが、取組みの主なところとなるだろう。
少しづつ、少しづつ進む段階へ...実感する。
ps.参考記載
サーブが不調時、よく聞くのが、
「なんで入らないの??」「同じように打っているのに??」というセリフである。
このほとんどの場合、当事者は肩から腕にかけての使い方ばかりを気にしている。
サーブの要素には、体のヒネリとその戻し、ヒザの送りなど、その他の要素もある。
そのことを忘れている方は、案外多いのでは。
読まれた方の一人でも、見直す機会になれば幸いである。
練習後半のダブルス戦では、いつダブルフォルトが出るのか?
自分の悪さながら、心待ちにしていた。
それは最後の試合で発生し、原因もハッキリさせられた。
体の回転不足である。
以下に簡単に整理すると、
(現象)
腕だけが先に打点に向かう、いわゆる手打ち気味。
(原因)
表面:バックスイング~インパクト~フォロースルーまでの
体の回転が不足している。
根元:疲労により、体のヒネリ戻し、ヒザの送りがアバウトになっている。
(対策)
疲れたと感じ始めたとき、また疲れてダブルフォルトが出たときは、
体の軸と回転を意識しながらサーブをすることに心掛ける。
通常は意識せず、この状況の場合だけである。
またフォームが戻れば、意識しないプレーに戻す。
この理由は、意識することで他のプレーに集中できないためだ。
これまでのフォームを作成中は、それでも良かったが、
基本フォームがほぼ出来上がった現在では、デメリットの方が大きいと判断した。
今後も、上記のような細かなことが、取組みの主なところとなるだろう。
少しづつ、少しづつ進む段階へ...実感する。
ps.参考記載
サーブが不調時、よく聞くのが、
「なんで入らないの??」「同じように打っているのに??」というセリフである。
このほとんどの場合、当事者は肩から腕にかけての使い方ばかりを気にしている。
サーブの要素には、体のヒネリとその戻し、ヒザの送りなど、その他の要素もある。
そのことを忘れている方は、案外多いのでは。
読まれた方の一人でも、見直す機会になれば幸いである。