たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は、11/3（水）、昨日の土曜から続けて三日目の練習。
朝から、自然体でバジルパスタを作って食べ、
テニス用具を準備し、「行ってきます」と玄関をでる。
車に乗り込んで、家の空気は大丈夫そうで、ホッとする。

コートに着くも、利き腕から背筋、両足と筋肉痛．．．
しかし練習すると、体が不思議となじみだした。

練習試合では、最近の取組みに加え
ファーストサーブを集中して打つように心掛けた。
改良したトスとの調整のためだ。
ﾃﾞｭｰｽｻｲﾄﾞの打点はまだ掴めていないが、
ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞｻｲﾄﾞはだいたいわかってきた。

練習試合の三試合目だろうか、ガットが切れてしまった。
ラケット＜愛妻＞達が使えない。
11/3（水）にもガットを切っていたので、持っていた２本＜ふたり＞とも．．．

仕方無いため、愛人のMaxplyMcenroeでひさびさにプレイした。
彼女を使うときは、Macテニスをする。
しかしながら、超がつくほどひさびさのため、まるでダメ。
特にステップの仕方、タイミングから球質にいたるまで、
真逆の動作を強いられるフォアハンドはさんざんだった。

彼女で、トップスピンを打てないことも無い。
しかしそんなことは、心が許してくれない。
ただ勝ちたいためのプレー．．．論外だ．．．
MaxplyMcenroeには、Macテニスしか無い、アリエナイ。

話はガットの件である。
練習三回で切ってしまった。
これまで月１回ペースが、月２回になりそう。
２０代当時のペースに近くなってきた。

今後、ガットにかかる費用が増えるだろう...トホホ

切るペースが早くなった理由はわかっている。

最近の取組み２つ
①山なりのトップスピンは少なくする
②打てるときは、逃げずにバックハンドドライブ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の影響である。

①では、スピン量はそのままで、低い弾道を打つため
これまでよりもハードヒットになっている。
そのため、ガットへの負担が増しているのだ。

②では、バックのドライブが増えた分だけ、
単純にガットへの負担が増している。

だから仕方が無い．．．とはいえな～．．．

帰宅後の午後は、奥さまを誘って少し出かけた。
疲れはしたが、充実の週末だったな～。
来週、テニスは少し控えないといけないかも．．．
調子乗ると、ろくな事がないからな．．．
そんなことを思いながらブログする。