たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は、昨日の散策の疲れが残る中、マズマズのプレーだった。

朝起きると、昨日の疲れで体が硬く、少し重たい。
体をほぐしながら、ベーコンの残り物があったので、
ピーマンと合わせ、パスタの食材にした。

おいしいな～っと思いつつも、２０分ぐらいかかる。
いつもは５分ぐらいで、サッと食べてコートに向かうのに．．．

コートに着くと、いつもお世話になっているガット張り職人さんから、
張り上がりのラケットを受け取り、先週切ったラケットを渡した。

早く切れるので、切れたスピン系ガットの太い径を勧められたがお断りした。
その太い径は、以前も使ったことがあるためだ。
なかなか切れないのは良いが、練習３、４回で表面のスパイラル形状
がコスレテ無くなり、ツルツルになった。
普通のガットよりスピンがかからず、なかなか切れなかった。
その記憶がまだ残っている。

だからまあまあのスピンでかかりで、
１ヶ月（練習６～８回）ぐらいのガットにした。

スピンがかかり、切れないという
物理上の矛盾をいくガットがほしいところだ。
ガット職人さんは、商売上がったりだが．．．

やっぱりガット代がかかるのは、
ハードヒット系トップスピナーの宿命なのだろうな．．．

次に肝心のプレーである。
体が硬く、少し重いため、課題への取組みを積極的に行わなかった。
体がスムーズに動かないときに、変なクセが付くのを
嫌ったからだ。

そんな中でも、なんとかマズマズのプレーをする。
そして練習の最後の試合で、やっと体の隅々まで可動してくれた。

齢を重ねると、潤滑油（オイル）の行き渡りが遅いのか？？？
そういえば、サークルのシニアの方も、練習の最後の方で、
高いパフォーマンスを発揮されていた。

安定したコンディションのため、ストレッチなどに工夫が要るようだ。
来週、なにか試してみようかと考え中...