2011年02月19日
ラケットがテニス変える2
今日のサークル練習で、
ラケットがテニスを変えているな~っと2度目の実感。
(1度目は、昔のブログを参照)
それは、最初のストローク練習中、
NADAL(ナダル)のフォアハンドを
真似たときに実感した。
真似て打ったボールは、エンドライン付近で急激に落下。
練習相手の方も驚かれていた。
元々、フォアは古いワイパースイングのトップスピン。
現在のスイングで、一番スピンが効いたと思われるボールが
ビシバシ打てる。
具体的に真似たことを説明すると、
バックスイングが終わり、
フォアードスイングに入るところの
NADAL(ナダル)の特徴的な動作を真似てみた。
手首で反動を付けてから、インパクトに向かうのだ。
いわゆるムチのような振りで、
ヘッドスピードを一気に上げるである。
記述では、なんのことか???なので、
まず私のキタナイマンガで...
一般的なスイングとナダルのスイングを比較する。
次にYouTubeの動画で確認ください。
ムチのような振りを手首から先だけで行うなんて...
だからラケットがテニスを変えると...また実感...
たしかLendl(レンドル)も肘から引いた
バックスイングでムチのような振りをしていた。
レンドル:十数年前のラケット。肘から腕全体を使う。
ナダル :現在のラケット。手首から先だけを使う。
テニスラケットの進化...恐るべし...
でも私はストローク練習中、すぐにやめてしまった。
このスイングラインは、好みではなかった。
やってみると、反動を付ける特徴的な動作が
どうしても好きになれない。
その動作以降だけを見ると、まるで卓球のよう。
昔のブログで記載した
*******************************************
あと20~30年経てば、ワングリップで卓球のようにテニスラケットを
振り廻しているトッププロが出てきそうに感じました。
*******************************************
の20~30年が、10年ぐらいになりそうに思えた。
何か悲しい...
Macに代表される1980年代のパーソナリティ溢れる
プレーヤーは、もう出てこないのだろうな~...
ラケットがテニスを変えているな~っと2度目の実感。
(1度目は、昔のブログを参照)
それは、最初のストローク練習中、
NADAL(ナダル)のフォアハンドを
真似たときに実感した。
真似て打ったボールは、エンドライン付近で急激に落下。
練習相手の方も驚かれていた。
元々、フォアは古いワイパースイングのトップスピン。
現在のスイングで、一番スピンが効いたと思われるボールが
ビシバシ打てる。
具体的に真似たことを説明すると、
バックスイングが終わり、
フォアードスイングに入るところの
NADAL(ナダル)の特徴的な動作を真似てみた。
手首で反動を付けてから、インパクトに向かうのだ。
いわゆるムチのような振りで、
ヘッドスピードを一気に上げるである。
記述では、なんのことか???なので、
まず私のキタナイマンガで...
一般的なスイングとナダルのスイングを比較する。
次にYouTubeの動画で確認ください。
ムチのような振りを手首から先だけで行うなんて...
だからラケットがテニスを変えると...また実感...
たしかLendl(レンドル)も肘から引いた
バックスイングでムチのような振りをしていた。
レンドル:十数年前のラケット。肘から腕全体を使う。
ナダル :現在のラケット。手首から先だけを使う。
テニスラケットの進化...恐るべし...
でも私はストローク練習中、すぐにやめてしまった。
このスイングラインは、好みではなかった。
やってみると、反動を付ける特徴的な動作が
どうしても好きになれない。
その動作以降だけを見ると、まるで卓球のよう。
昔のブログで記載した
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あと20~30年経てば、ワングリップで卓球のようにテニスラケットを
振り廻しているトッププロが出てきそうに感じました。
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の20~30年が、10年ぐらいになりそうに思えた。
何か悲しい...
Macに代表される1980年代のパーソナリティ溢れる
プレーヤーは、もう出てこないのだろうな~...