2009年05月18日
ラケットがテニスを変える
Federerが昨年10月振りにツアー優勝したそうです。
昨今のテニス事情を少しでも知ろうと、さっそくYouTube動画でハイライトを観ました。
試合では、優勝したFedererより、NADALのプレーに関心を持ちました。
NADALのプレーは、最新のラケットの性能を存分に生かしているような気がしました。
気になった理由を話しますと、スイング時、お腹から足にかけての下半身は、上半身がブレない土台としてしっかり固定され、あとは腕力で振り切っているように見えました。(すいません、あくまで個人的感想です。許してください。)
特にフォアがその典型で、まるで卓球をしているようです。
卓球のような振りができるのは、最近のラケットは軽くて、とても振り抜きやすいからでしょう。十数年振りにラケットを握った私は、旧式ラケットとの性能差を実感しているところです。
たとえば、私のフォアストロークは古いワイパースイングからのトップスピンであり、そのため最近のラケットを使用した途端の頃は、振りが速くなり過ぎて、下面でのフレームショットを連発でした。(いまでもよくやってしまいます。)
あと20~30年経てば、ワングリップで卓球のようにテニスラケットを振り廻しているトッププロが出てきそうに感じました。
私の知っている古いプレーヤーから表現するとアンリ・ルコントの未来形のようなプレースタイルでしょうか???
昨今のテニス事情を少しでも知ろうと、さっそくYouTube動画でハイライトを観ました。
試合では、優勝したFedererより、NADALのプレーに関心を持ちました。
NADALのプレーは、最新のラケットの性能を存分に生かしているような気がしました。
気になった理由を話しますと、スイング時、お腹から足にかけての下半身は、上半身がブレない土台としてしっかり固定され、あとは腕力で振り切っているように見えました。(すいません、あくまで個人的感想です。許してください。)
特にフォアがその典型で、まるで卓球をしているようです。
卓球のような振りができるのは、最近のラケットは軽くて、とても振り抜きやすいからでしょう。十数年振りにラケットを握った私は、旧式ラケットとの性能差を実感しているところです。
たとえば、私のフォアストロークは古いワイパースイングからのトップスピンであり、そのため最近のラケットを使用した途端の頃は、振りが速くなり過ぎて、下面でのフレームショットを連発でした。(いまでもよくやってしまいます。)
あと20~30年経てば、ワングリップで卓球のようにテニスラケットを振り廻しているトッププロが出てきそうに感じました。
私の知っている古いプレーヤーから表現するとアンリ・ルコントの未来形のようなプレースタイルでしょうか???