2013年01月25日
本当にハッピーな選択なのか?
今週の水曜日、町内の愛宕講に出席。
火伏せの御札をもらう年に1回の行事である。
夜遅くまでの宴会、次の日は二日酔い気味でツラカッた。
そんなツライ日もあった今週は
担当業務の片手間...うーーーん表現が悪いな...
担当業務と並行しながら、前の週に処理部を完成させた
ツールを定周期で動作するなどのバージョンUP作業。
そして、なんとか試験運用まで漕ぎつけた。
これまでなら、システム部隊を通じて
業者に製作してもらうレベルだなぁ。
そんな仕事をしながら、平成16年3月頃を思い出す。
ある制度が4月から始まるのに、その制度に沿ったシステムを
追い詰められながら作成していた。
その時も担当業務と並行しながら...
普通なら業者に出すのだが、製作期間が短く、断わられたためだ。
システムの目的はわかるが、じゃ具体的に基準値はどこを?など
仕様検討し、関係各所との調整する期間もいるから、しょうがないとこだ。
なぜそんなことに。。。そのシステムを構築するであろう部署が
制度開始の2ヶ月前に、構築しないとケツを割ったからだ。
いつもながら硬直的で、初モノには弱い。
組織の傾向だよなぁ。
事前の会議は、山ほどするのにね。
当時私は、そのシステムを構築してもらわないと困る部署にいた。
だから仕方無くo(TヘTo)...
負け戦は濃厚、だから誰も手を挙げないしね。。。
すぐにシロウトでもナントカ扱える汎用ソフトの分厚い本を
3冊買い込み、通勤時間に精読。
そんな勉強をしながら、データをやり取りする部署の
ソフト屋と調整し、システムを製作した。
汎用ソフトながらも、そのシステムは、今も現役。
運用開始から1年後には、仕組みごと、関係のソフト会社に
引き取られバージョンUPを繰り返しながら稼働している。
今回、そんな過去事例より、システムの規模は大分に小さいものの
直接の製作をしている次第。
前回は期間、今回はコスト面ってところだろう。
お金をかけなくて済んだ方は、ヨカッタって感じで
それで食っている業者にはツライところ...
これは本当にハッピーな選択なのか?
今回、製作したものを試験しながら物思う。
火伏せの御札をもらう年に1回の行事である。
夜遅くまでの宴会、次の日は二日酔い気味でツラカッた。
そんなツライ日もあった今週は
担当業務の片手間...うーーーん表現が悪いな...
担当業務と並行しながら、前の週に処理部を完成させた
ツールを定周期で動作するなどのバージョンUP作業。
そして、なんとか試験運用まで漕ぎつけた。
これまでなら、システム部隊を通じて
業者に製作してもらうレベルだなぁ。
そんな仕事をしながら、平成16年3月頃を思い出す。
ある制度が4月から始まるのに、その制度に沿ったシステムを
追い詰められながら作成していた。
その時も担当業務と並行しながら...
普通なら業者に出すのだが、製作期間が短く、断わられたためだ。
システムの目的はわかるが、じゃ具体的に基準値はどこを?など
仕様検討し、関係各所との調整する期間もいるから、しょうがないとこだ。
なぜそんなことに。。。そのシステムを構築するであろう部署が
制度開始の2ヶ月前に、構築しないとケツを割ったからだ。
いつもながら硬直的で、初モノには弱い。
組織の傾向だよなぁ。
事前の会議は、山ほどするのにね。
当時私は、そのシステムを構築してもらわないと困る部署にいた。
だから仕方無くo(TヘTo)...
負け戦は濃厚、だから誰も手を挙げないしね。。。
すぐにシロウトでもナントカ扱える汎用ソフトの分厚い本を
3冊買い込み、通勤時間に精読。
そんな勉強をしながら、データをやり取りする部署の
ソフト屋と調整し、システムを製作した。
汎用ソフトながらも、そのシステムは、今も現役。
運用開始から1年後には、仕組みごと、関係のソフト会社に
引き取られバージョンUPを繰り返しながら稼働している。
今回、そんな過去事例より、システムの規模は大分に小さいものの
直接の製作をしている次第。
前回は期間、今回はコスト面ってところだろう。
お金をかけなくて済んだ方は、ヨカッタって感じで
それで食っている業者にはツライところ...
これは本当にハッピーな選択なのか?
今回、製作したものを試験しながら物思う。