2010年03月14日
トップスピンはデリケート!!
今日は久々の練習、ラケットの感触も懐かしく感じた。
悪天候で土日が2回もつぶれたせいである。
メインウェポンのフォアハンドトップスピンで、フレームショットが多く発生した。
ここ数ヶ月で、そのミスをする頻度は少なくなっていたのだが。。。
練習間隔が長く空いたからだろう。
そのトップスピンのスイングは、ハデな見た目とは違い、とてもデリケートなのだ。
なぜならトップスピンは、フラットのスイングに比べ、ラケット面にボールを当てることが非常に難しい。
その理由2点を説明すると、
ひとつはタイミングを取るのが難しい。
これはラケット面にボールを当てられる距離が短いためである。
ボールがまっすぐくると仮定した仮想線で示すと以下の図ようになる。
もうひとつは、インパクト時にボールから見たラケット面が小さい。
これも以下の図のようになる。
この結果から見て、トップスピンのスイングは、プロや学生のような練習量がこなせないウィークエンドプレーヤーには、あまりお勧めできないスイングと言える。
考察しながらブログしているうちに、自己否定してしまった。
これはヤバイ!!
私は調子を崩すたびに、練習時間(2~3時間)中になんとか修正している。
スイングのチェックポイントをこれまでの経験則で、何点か持っているためだ。
たしかに安定感を持続させるためだけでも、デリケートで面倒な作業を繰り返しているな~。。。自問自答する。。。
悪天候で土日が2回もつぶれたせいである。
メインウェポンのフォアハンドトップスピンで、フレームショットが多く発生した。
ここ数ヶ月で、そのミスをする頻度は少なくなっていたのだが。。。
練習間隔が長く空いたからだろう。
そのトップスピンのスイングは、ハデな見た目とは違い、とてもデリケートなのだ。
なぜならトップスピンは、フラットのスイングに比べ、ラケット面にボールを当てることが非常に難しい。
その理由2点を説明すると、
ひとつはタイミングを取るのが難しい。
これはラケット面にボールを当てられる距離が短いためである。
ボールがまっすぐくると仮定した仮想線で示すと以下の図ようになる。
もうひとつは、インパクト時にボールから見たラケット面が小さい。
これも以下の図のようになる。
この結果から見て、トップスピンのスイングは、プロや学生のような練習量がこなせないウィークエンドプレーヤーには、あまりお勧めできないスイングと言える。
考察しながらブログしているうちに、自己否定してしまった。
これはヤバイ!!
私は調子を崩すたびに、練習時間(2~3時間)中になんとか修正している。
スイングのチェックポイントをこれまでの経験則で、何点か持っているためだ。
たしかに安定感を持続させるためだけでも、デリケートで面倒な作業を繰り返しているな~。。。自問自答する。。。
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