2010年03月19日
ラフターに驚く!
パトリック・ラフターの身体能力の高さに驚かされた!!
なぜ今頃???ラフターかと言うと。。。昨年2月のテニス再開以前、十数年のブランク期間は、テニス情報を確認しておらず、ラフターを知らなかったためだ。
YouTube動画を見て、驚いた次第である。
特に驚いたのは、胸から肩にかけての決めやすいボレーの打ち方である。
通常の選手は、この高さの決めやすいボレーをする場合、ラケットヘッドを少し走らせる。(人により強弱あり)
逆にローボレーやハーフボレーなどは、つなぎのボレーはラケットヘッドをできるだけ動かさずに打つ。
いわゆるブロックボレーだ。
でもラフターは、決めやすい高さのボレーをブロックボレーのように打っていることが多い。
しかしながら、しっかり決まっている。
ブロックしながらも、インパクトの瞬間にボールを打ちたい方向に押せているのだ。
書くと当たり前ように読める。
しかし、これはできそうでできない。
なぜなら人間の間接は、まっすぐ動くようにできていないためだ。
そのためテニスの教本では、「ボレーはコンパクトに。。。」ということになる。
コンパクトに振ると高さも含め、方向性が出やすい。
でもコンパクトにすればするほど、ボールに力(力学的には仕事量F×m)が伝わらない。
いわゆるつなぐだけのブロックボレーとなる。
そのはずなのにラフターのボレーは、しっかり力が伝わっている。
なんども言うが、だから驚いている!!!
さらに観察すると、それはローボレー、ハーフボレーなどのつなぐボレーにも生きており、ブロックボレーなのに、ボールに力がしっかり伝わり、ペース(速さ)を持っている。
(昼休み時間切れ。。。)
以降、23:25追記
なぜラフターは、こんなことができるのだろう???
ひとことで言うと、体が強いのだろう。
彼には、アメフトやプロレスをやっていても一流になれたと思えるような力強さを感じる。
現役では、ロビンがお気にである。
もう引退しているが、ラフターもお気になりそうだ。
二人には共通の好きな部分がある。
リスペクトしているMacとは、違うベクトルで気に入っている。
もうねむたいので、それは後日としたい。。。おやすみなさい。。。
なぜ今頃???ラフターかと言うと。。。昨年2月のテニス再開以前、十数年のブランク期間は、テニス情報を確認しておらず、ラフターを知らなかったためだ。
YouTube動画を見て、驚いた次第である。
特に驚いたのは、胸から肩にかけての決めやすいボレーの打ち方である。
通常の選手は、この高さの決めやすいボレーをする場合、ラケットヘッドを少し走らせる。(人により強弱あり)
逆にローボレーやハーフボレーなどは、つなぎのボレーはラケットヘッドをできるだけ動かさずに打つ。
いわゆるブロックボレーだ。
でもラフターは、決めやすい高さのボレーをブロックボレーのように打っていることが多い。
しかしながら、しっかり決まっている。
ブロックしながらも、インパクトの瞬間にボールを打ちたい方向に押せているのだ。
書くと当たり前ように読める。
しかし、これはできそうでできない。
なぜなら人間の間接は、まっすぐ動くようにできていないためだ。
そのためテニスの教本では、「ボレーはコンパクトに。。。」ということになる。
コンパクトに振ると高さも含め、方向性が出やすい。
でもコンパクトにすればするほど、ボールに力(力学的には仕事量F×m)が伝わらない。
いわゆるつなぐだけのブロックボレーとなる。
そのはずなのにラフターのボレーは、しっかり力が伝わっている。
なんども言うが、だから驚いている!!!
さらに観察すると、それはローボレー、ハーフボレーなどのつなぐボレーにも生きており、ブロックボレーなのに、ボールに力がしっかり伝わり、ペース(速さ)を持っている。
(昼休み時間切れ。。。)
以降、23:25追記
なぜラフターは、こんなことができるのだろう???
ひとことで言うと、体が強いのだろう。
彼には、アメフトやプロレスをやっていても一流になれたと思えるような力強さを感じる。
現役では、ロビンがお気にである。
もう引退しているが、ラフターもお気になりそうだ。
二人には共通の好きな部分がある。
リスペクトしているMacとは、違うベクトルで気に入っている。
もうねむたいので、それは後日としたい。。。おやすみなさい。。。
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