2010年11月13日
京都 嵐山を散策
朝、JR嵯峨野線の電車で、奥さまとともに揺られながら、
私はドキドキしていた。
観光地の嵐山に向かっているためにドキドキしているのではない。
小学生まで過ごした嵐山に向かっているためだ。
結婚当初に、旧知にあいさつに行って以来の20年以上振りの帰郷。
駅を降りると、木造の記憶だった嵯峨駅は、観光地らしい駅になっていた。
そして、小さい頃の土地カンを頼りに、なつかしい嵯峨小学校へ
古い造りが残っていて、心にグッと...
その後、潤った心を奥さまに悟られないよう、ポーカフェイスのまま、
清涼時、常寂光寺、野々宮神社、渡月橋へと散策。
紅葉は、3割~5割程度だが、
葉の紅色、黄色、緑色の三色がまざって、大変きれい。
潤った心が洗われ、落ち着いた心に...
散策中に、柿やきんつば、みたらし団子などを食べた。
歩きながら食べると、なんでこんなにおいしいのか??
また天龍寺付近で、何気に店に入り、
串揚げ5品が順に出てくるランチもおいしかった。
ミアゲも買って、嵯峨駅に戻る途中、
奥さまに了解をもらい、昔住んでいたところへ...
感動する自分を想像していたが...
風景がすっかり変わっていて、何も起こらず、何も心に湧かず...
こんなものかと駅へ歩き、帰路についた。
すっかりお小遣いが減ってしまった。
しかしながら、奥さまは「また来たい」とのことで、良かったようである。
ただ「3年後ぐらいか?」っと返事すると、「1ヵ月後でも...」と...
おもわず、遠くを見てしまう。
1日歩いたため、とても疲れた。
しかしながら懐かしさが加わり、心地よい疲労感だ。
明日は、心置きなくテニスに出かけられそうである。
私はドキドキしていた。
観光地の嵐山に向かっているためにドキドキしているのではない。
小学生まで過ごした嵐山に向かっているためだ。
結婚当初に、旧知にあいさつに行って以来の20年以上振りの帰郷。
駅を降りると、木造の記憶だった嵯峨駅は、観光地らしい駅になっていた。
そして、小さい頃の土地カンを頼りに、なつかしい嵯峨小学校へ
古い造りが残っていて、心にグッと...
その後、潤った心を奥さまに悟られないよう、ポーカフェイスのまま、
清涼時、常寂光寺、野々宮神社、渡月橋へと散策。
紅葉は、3割~5割程度だが、
葉の紅色、黄色、緑色の三色がまざって、大変きれい。
潤った心が洗われ、落ち着いた心に...
散策中に、柿やきんつば、みたらし団子などを食べた。
歩きながら食べると、なんでこんなにおいしいのか??
また天龍寺付近で、何気に店に入り、
串揚げ5品が順に出てくるランチもおいしかった。
ミアゲも買って、嵯峨駅に戻る途中、
奥さまに了解をもらい、昔住んでいたところへ...
感動する自分を想像していたが...
風景がすっかり変わっていて、何も起こらず、何も心に湧かず...
こんなものかと駅へ歩き、帰路についた。
すっかりお小遣いが減ってしまった。
しかしながら、奥さまは「また来たい」とのことで、良かったようである。
ただ「3年後ぐらいか?」っと返事すると、「1ヵ月後でも...」と...
おもわず、遠くを見てしまう。
1日歩いたため、とても疲れた。
しかしながら懐かしさが加わり、心地よい疲労感だ。
明日は、心置きなくテニスに出かけられそうである。
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