2011年04月02日
礎となれと...
大学の入学式に、保護者として参加した。
息子の入学式である。
18歳の青年なのだが、私の瞳には小さな我が子が映っていた。
子離れしていない自分に嘆息しつつ、
粛々とした式典を保護者席から眺めた。
式でのお話では、折々に東日本大震災のことが出てくる。
当大学の新入生中、34人が被災地域の方で、幸い無事だったとのこと。
本当に幸いである。
これから4年の学びが地元の復興への礎になれと...
願わずにはいられない。
息子の入学式である。
18歳の青年なのだが、私の瞳には小さな我が子が映っていた。
子離れしていない自分に嘆息しつつ、
粛々とした式典を保護者席から眺めた。
式でのお話では、折々に東日本大震災のことが出てくる。
当大学の新入生中、34人が被災地域の方で、幸い無事だったとのこと。
本当に幸いである。
これから4年の学びが地元の復興への礎になれと...
願わずにはいられない。
コメント
この記事へのコメントはありません。