2009年10月16日
現状把握と進むべき方向を。。。
今年の2月からテニスに復帰し、ブログを始めた5月に開始した「目指すべきプレースタイルの取組み」の赤ちゃんが、最近ヨチヨチ歩き出してきた感じだ。
「スピンサーブと得意のファアのトップスピンの2つを軸にした守備的かつパワフルなスタイル(過去ブログ)」の確立のため、やっと出来てきた土台から、一歩一歩、レベルアップを図りたい。
そのため、進むべき方向を考えてみた。
現状の能力を、体力、技術、メンタルで分類し、ザクッと5段階評価すると、下図のようになると思っている。
体力は、復帰第1戦のようなフルセットタイブレークのハードマッチを1日に2試合できるぐらいが理想だ。
現状で実施したとして、2試合目で左ヒザ(故障箇所)が壊れるだろう。
左ヒザのケアのため、体力については現状維持(評価3)がしばらく続くだろう。
次に技術は、個々のレベルはまだまだだが、なんとかほとんどの種類のショットを打てる。
まさに、土台ができた。
冒頭の「目指すべきプレースタイル」から足りないもので主なものは、以下の2点で、
①セカンドサーブの威力
②状況に応じて、ショットを選択する力
であると考えている。
①セカンドサーブの威力を上げるには、練習試合でファーストからスピンサーブを使うことで練習することが必要だ。
そのファーストサーブの確率が9割近くになれば、それをセカンドサーブに使えばいいのだろう。
現状のゆるいスピンサーブから脱却しないと、レベルアップしたとは言えないからな~。。。
②状況に応じて、ショットを選択する力を養うことも、上述①を実践することで、効率良く実施できる。
理由は、速いファーストを使わないため、相手に攻められて苦しい状況がいくつも作られてしまうからだ。
その上で、状況に応じて、ショットを選択しているかどうかは、練習試合の勝率で推し量れる。(わかりやすう~)
三つ目は、私にとってもっとも苦手とする分野、メンタルだ。
サークルの練習の中で、必死に奮い立たせようとするが、内面がなかなか。。。。相手がサークルの仲間だと、さらに難しくなる。
たまに、何がしか別の要因で、イライラしていたり、逆にハイになっているときは、勝手にプレーのレベルが上がるのだが。。。課題への取組み方向は定かではない。
20代当時も、これまでも、公式戦があるときは、当日までの1~2週間をかけて、闘争心がでるよう、自己暗示にも似た調整をしてきた。
それは本当にシンドイので、静かな湖面のような気持ちで、高いレベルのプレーができないだろうか?っと考えている。
喜怒哀楽を抑えた平常心で、高いレベルのプレーを自分から引き出してみることに挑戦していこうと思う。(でもちょっと楽しくはしたいな~。。。)
体力は据え置き、技術はサーブとチョイスする力(判断力)、メンタルは平常心。。。といったところか。
長い道のりになりそうだ。。。まるで進まないという不安はあるが、足を踏み出さないと始まらない。
Carry on,carry on
「スピンサーブと得意のファアのトップスピンの2つを軸にした守備的かつパワフルなスタイル(過去ブログ)」の確立のため、やっと出来てきた土台から、一歩一歩、レベルアップを図りたい。
そのため、進むべき方向を考えてみた。
現状の能力を、体力、技術、メンタルで分類し、ザクッと5段階評価すると、下図のようになると思っている。
体力は、復帰第1戦のようなフルセットタイブレークのハードマッチを1日に2試合できるぐらいが理想だ。
現状で実施したとして、2試合目で左ヒザ(故障箇所)が壊れるだろう。
左ヒザのケアのため、体力については現状維持(評価3)がしばらく続くだろう。
次に技術は、個々のレベルはまだまだだが、なんとかほとんどの種類のショットを打てる。
まさに、土台ができた。
冒頭の「目指すべきプレースタイル」から足りないもので主なものは、以下の2点で、
①セカンドサーブの威力
②状況に応じて、ショットを選択する力
であると考えている。
①セカンドサーブの威力を上げるには、練習試合でファーストからスピンサーブを使うことで練習することが必要だ。
そのファーストサーブの確率が9割近くになれば、それをセカンドサーブに使えばいいのだろう。
現状のゆるいスピンサーブから脱却しないと、レベルアップしたとは言えないからな~。。。
②状況に応じて、ショットを選択する力を養うことも、上述①を実践することで、効率良く実施できる。
理由は、速いファーストを使わないため、相手に攻められて苦しい状況がいくつも作られてしまうからだ。
その上で、状況に応じて、ショットを選択しているかどうかは、練習試合の勝率で推し量れる。(わかりやすう~)
三つ目は、私にとってもっとも苦手とする分野、メンタルだ。
サークルの練習の中で、必死に奮い立たせようとするが、内面がなかなか。。。。相手がサークルの仲間だと、さらに難しくなる。
たまに、何がしか別の要因で、イライラしていたり、逆にハイになっているときは、勝手にプレーのレベルが上がるのだが。。。課題への取組み方向は定かではない。
20代当時も、これまでも、公式戦があるときは、当日までの1~2週間をかけて、闘争心がでるよう、自己暗示にも似た調整をしてきた。
それは本当にシンドイので、静かな湖面のような気持ちで、高いレベルのプレーができないだろうか?っと考えている。
喜怒哀楽を抑えた平常心で、高いレベルのプレーを自分から引き出してみることに挑戦していこうと思う。(でもちょっと楽しくはしたいな~。。。)
体力は据え置き、技術はサーブとチョイスする力(判断力)、メンタルは平常心。。。といったところか。
長い道のりになりそうだ。。。まるで進まないという不安はあるが、足を踏み出さないと始まらない。
Carry on,carry on