たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

ＧＷ初日、奥さまと京都を散策した。
清水寺から三年坂をくだり、鴨川沿いを歩く。
少し歩き疲れたが、ノンビリムードで楽しむことができた。

京都駅から清水寺へ、市バスで向かう。
さすがに観光地、バスはお客さんで満員である。
みんな好きだな～。。。観光客を見ると、
年齢構成では比較的年配の方が多く、男女比では女性が多い。
女性は、齢を重ねるほど強くなるのだな～。。。実感しつつ。。。
おっとと、話が横道に。。。

天気にも恵まれ、清水寺は新緑に囲まれ大変きれいだった。
なかに隋求堂の「胎内めぐり」というのがおもしろかった。
真っ暗の中を歩くのだが、ナカナカこれが恐い。
何も見えないというのは、これほど恐いのだな～。
少し歩くと、梵字が照らされている1点があり、そこで家内安全のお祈りをした。
そして、光溢れる外にでるとホッとした。
暗闇は、私には非日常経験だった。
古代の人は、夜の真っ暗闇は日常だったのだろうな。
また本堂の方には、出世大黒天というのがあったが、
私は縁の下タイプ、願はかけても仕方がないので、
お辞儀だけで通りすぎた。

そこから坂本龍馬ゆかりの三年坂を抜け、鴨川沿いまで歩いた。

京都らしい風情をしばし楽しみながら。。。

昼も過ぎると、空腹感から風情もへったくれもなく。。。
ビッフェスタイルのレストランで、食欲の虜となった。

ネットの評判が良いため、ココにした。
評判ほどでは無かったが、元をとろうと腹一杯に。。。
お寺と風景で浄化された心はどこにいったのだろう。。。

あとは、駅前などブラブラしてから帰宅し、いまブログしている。
テニスはできなかったものの、
晴天の中、ノンビリと京都を散策し、充実感ある休日だった。