2010年07月19日
宇治でゆっくり
今日は、奥さまと京都の宇治へ行きました。
以前から、「3連休中、1日は...」と約束していたためだ。
西国三十三箇所のひとつ、三室戸寺から源氏物語ミュージアム
→茶そばで昼食→世界遺産の宇治上神社と平等院鳳凰堂と巡りました。
三室戸寺は、5月のツツジが最高らしいので、少し季節はずれの訪問となった。
でも蓮の花がきれいであったため、最初から「来て良かった」と思った。
またそこの庭も綺麗であり、山の水が流れ落ちているためか、
この暑さに関わらず、しばし涼をとることができた。
そこから源氏物語ミュージアムというところへ行く。
そこで宇治十帖(うじじゅうじょう)というものを初めて知った。...学が無く、はずかしい限り
これは、『源氏物語』の最末尾にあたる第3部のうち後半の橋姫から夢浮橋までの十帖をいうらしい。
作者が紫式部であるかどうかは、はっきりしていないらしい。
ミュージアムでは、「橋姫」という題名の短編映画(20分程度)が見られた。
長い話をギュッとしているので、細かいところがまるで理解できず...
ただ、光源氏の子孫の薫宮、匂宮と宇治の姫君たちとの愛憎劇...としか心に残らず。
感想は、「平安のころから日本人は、昼メロのドロドロが大好きだったんだな~。」しか出てこず。
「橋姫」をよく理解される賢人の方々、観光客の浅はかな感想です。
悪気は無いのでご勘弁ください。(ひらにご容赦...)
そして愛欲(またも謝辞)の次は食欲である。
連日の雨で激流となっている宇治川を眺めながら、
冷たい茶そばセットを、おいしくいただいた。
和風パスタにも使えそうなので、食材をおもわずメモる。
昼からは、暑い中を世界遺産の宇治上神社へ...略
次にメインの平等院である。
そこにもミュージアムがあり、原色のイメージ映像の美しさに感動した。
昔の建築物は、アートだな~っと感心してしまった。
そして実物の鳳凰堂と安置されている阿弥陀如来を見て、
さらに感心する。
寺社を巡りながら、晴天で暑いながらもゆっくりと過ごせた。
奥さまは満足しているようだった。
そのため達成感が得られた。
明日からの仕事も、こうありたい。
以前から、「3連休中、1日は...」と約束していたためだ。
西国三十三箇所のひとつ、三室戸寺から源氏物語ミュージアム
→茶そばで昼食→世界遺産の宇治上神社と平等院鳳凰堂と巡りました。
三室戸寺は、5月のツツジが最高らしいので、少し季節はずれの訪問となった。
でも蓮の花がきれいであったため、最初から「来て良かった」と思った。
またそこの庭も綺麗であり、山の水が流れ落ちているためか、
この暑さに関わらず、しばし涼をとることができた。
そこから源氏物語ミュージアムというところへ行く。
そこで宇治十帖(うじじゅうじょう)というものを初めて知った。...学が無く、はずかしい限り
これは、『源氏物語』の最末尾にあたる第3部のうち後半の橋姫から夢浮橋までの十帖をいうらしい。
作者が紫式部であるかどうかは、はっきりしていないらしい。
ミュージアムでは、「橋姫」という題名の短編映画(20分程度)が見られた。
長い話をギュッとしているので、細かいところがまるで理解できず...
ただ、光源氏の子孫の薫宮、匂宮と宇治の姫君たちとの愛憎劇...としか心に残らず。
感想は、「平安のころから日本人は、昼メロのドロドロが大好きだったんだな~。」しか出てこず。
「橋姫」をよく理解される賢人の方々、観光客の浅はかな感想です。
悪気は無いのでご勘弁ください。(ひらにご容赦...)
そして愛欲(またも謝辞)の次は食欲である。
連日の雨で激流となっている宇治川を眺めながら、
冷たい茶そばセットを、おいしくいただいた。
和風パスタにも使えそうなので、食材をおもわずメモる。
昼からは、暑い中を世界遺産の宇治上神社へ...略
次にメインの平等院である。
そこにもミュージアムがあり、原色のイメージ映像の美しさに感動した。
昔の建築物は、アートだな~っと感心してしまった。
そして実物の鳳凰堂と安置されている阿弥陀如来を見て、
さらに感心する。
寺社を巡りながら、晴天で暑いながらもゆっくりと過ごせた。
奥さまは満足しているようだった。
そのため達成感が得られた。
明日からの仕事も、こうありたい。
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