2009年07月21日
復帰第二戦の敗因は。。。
復帰第二戦、対戦相手の彼女は強かった。
でも勝てない相手でも無かった。
敗因について考えてみた。
メンタル面は分析しにくいので、後日ゆっくり考えることとし、
今回のもっとも大きい敗因は。。。
勝率の高いガードモード(過去ブログ参照)への切替が遅すぎた。
↓(なぜ)
S3だから、対戦相手は大して強くないだろうとの
前提条件から、計画通りにことを運んだ。
↓(なぜ)
観察力の不足。状況判断が悪い。臨機応変に対応していない。
↓(なぜ)
経験不足。試合勘が備わっていない。
という考察である。
20代はテニスをしていたとはいえ、16年以上のブランクがあり、明らかな試合経験の不足である。
これまでのサークルにおける練習試合では、プレースタイル形成中(過去ブログ参照)であるため、目先のポイントより、様々なショットをフォームやスイング、グリップの握りによる違いなど、ひとつひとつの出来具合の確認を優先していたことも影響しているのだろう。
冷静に考えて見れば、20代の8年程のテニス経験を除くと、
テニス歴:半年のトーシローだ。
まだ自分のプレースタイルも確定しておらず、試合で予想外(女子と対戦)のことが起これば動揺もするだろう。
そうなると、クラブ対抗戦のシングルスに出ることもおこがましいように思える。
復帰第1戦のインパクトが大きかったせいもあるが、
サークルの方々もそのような客観的な視点で見てくれないものか?本当にツライ!!
そのトーシローの復帰第1戦と2戦は、
どちらも相手チームの実質エースと対戦するはめとなってしまった。
ペーパードライバーが、いきなりサーキットを走れと言われ、わけもわからず走ったという印象だ。
そして、いきなりサーキットで二度も事故ったショックから、「40代の体力と格闘しつつ、今後も楽しめるテニスを目指している」(プロフィール参照)の原点に帰り、プレースタイルがある程度確立するまでは、競技指向の強いクラブ対抗戦との関わりも少し距離を置く必要が。。。と考え始めている。
でも勝てない相手でも無かった。
敗因について考えてみた。
メンタル面は分析しにくいので、後日ゆっくり考えることとし、
今回のもっとも大きい敗因は。。。
勝率の高いガードモード(過去ブログ参照)への切替が遅すぎた。
↓(なぜ)
S3だから、対戦相手は大して強くないだろうとの
前提条件から、計画通りにことを運んだ。
↓(なぜ)
観察力の不足。状況判断が悪い。臨機応変に対応していない。
↓(なぜ)
経験不足。試合勘が備わっていない。
という考察である。
20代はテニスをしていたとはいえ、16年以上のブランクがあり、明らかな試合経験の不足である。
これまでのサークルにおける練習試合では、プレースタイル形成中(過去ブログ参照)であるため、目先のポイントより、様々なショットをフォームやスイング、グリップの握りによる違いなど、ひとつひとつの出来具合の確認を優先していたことも影響しているのだろう。
冷静に考えて見れば、20代の8年程のテニス経験を除くと、
テニス歴:半年のトーシローだ。
まだ自分のプレースタイルも確定しておらず、試合で予想外(女子と対戦)のことが起これば動揺もするだろう。
そうなると、クラブ対抗戦のシングルスに出ることもおこがましいように思える。
復帰第1戦のインパクトが大きかったせいもあるが、
サークルの方々もそのような客観的な視点で見てくれないものか?本当にツライ!!
そのトーシローの復帰第1戦と2戦は、
どちらも相手チームの実質エースと対戦するはめとなってしまった。
ペーパードライバーが、いきなりサーキットを走れと言われ、わけもわからず走ったという印象だ。
そして、いきなりサーキットで二度も事故ったショックから、「40代の体力と格闘しつつ、今後も楽しめるテニスを目指している」(プロフィール参照)の原点に帰り、プレースタイルがある程度確立するまでは、競技指向の強いクラブ対抗戦との関わりも少し距離を置く必要が。。。と考え始めている。