たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

ロビン（ロビン・ソデルリング_Robin Soderling）が、フェデラーに勝利した。

試合は、アラブ首長国連邦はアブダビで行われているエキシビションの準決勝戦。
その試合で、ロビンが世界ランク１位のＲ・フェデラー（スイス）を倒したのだ。
バンザ～イ！！拍手パチパチパチ！！

昨年（２００９）の全仏オープンの決勝、ウィンブルドン、全米でも破れ、対戦成績が０勝１２敗と大変苦手とするフェデラーに、６－７、７－６、６－２で勝利した意義は大きい。

ロビンを以前から応援している私としては、これほどうれしいことはない。

彼の武器は、柔らかい肩から生まれる強力サーブとフォアである。
なぜなら、肩の柔らかさは、サーブのスイング半径を大きくでき、フォアは打点を遅らせても打てるという利点がある。
そのため、セカンドサーブは他の選手のファースト並みの威力があり、フォアはあのナダルのエッグボールが食い込んできても強打で切返せる程だ。

だからロビンは、自信を持ってプレーすれば、誰にでも勝てると思っている。

苦手のFedererに勝てたので、２０１０年は一気に化けてほしい。。。
ロビンをますます応援だ！！！
（過去ブログ１、ブログ２、ブログ３を参照）