たろさのテニテニ日記 H21年２月から、十数年振りにテニスを再開し、４０代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

今日は、県のクラブ対抗戦。
ダブルスとシングルスに出た。
疲労を抱えながらもナントか勝てて良かった。

今日は、疲労との闘いだった。

まずここ２週間の体調不良に加え、試合当日の工程がキビシかった。

朝から、地元の地域一斉清掃に参加し、体がスッポリ埋まるほどの
溝...用水路といってもいいぐらいの中のゴミ（土砂）出し。
シャベルで、３０～４０分程、ゴミをかき出す。

汗と泥だらけ、帰宅しシャワーを浴びた。
まだテニスもしていないのに．．．

そしていつもパスタ作りだ。
材料は、左から庭で摘んだバジル、ｲﾀﾘｱﾝﾊﾟｾﾘの葉
残り物のニンジン、キノコおよび昨日に引き続きのｲｴﾛｰトマトだ。


彩りが最高、目からも食欲をそそる。
一斉清掃でもらったｼﾞｭｰｽともに、オイシク食べた。

そしてドタバタと用意をして、県のｸﾗﾌﾞ対抗戦のためホームコートに向かう。

着いてすぐに、ダブルスに入った。
相手ペアには、５年前に国体に出たというシニアの方がいた。
試合が始まると、
シニアの方はボレーなど空中戦がお得意のよう。
また組まれている方は、フォアのストロークが武器のようだ。

私はシニアの方にストローク、ペアの方にはボレーをさせるような配球に心掛けた。
疲労から途中緩むことがあったものの、6-1,6-2で勝つことができた。

次はシングルス．．．相手の方は、同年代でショットの組み立てがウマイ。
ミスの少ない大人のテニスをされる方だ。

第1セットは、打ち合いやドロップの組み立て合戦で競り勝ち、6-2で取る。
ただ1セット目後半から両足にきていた。

悟られてはイケナイ...余裕のｺﾒﾝﾄをワザと大きくつぶやく。
粘られると大変なことになりそうだからだ。

何とか悟れず、７－５の接戦で第２セットを取り、勝つことができた。
ヨカッター！！心の中で叫んでいた。

帰宅中の車の中、帰宅後の家の中で、何度も両足がつりそうになる。
ﾒﾝﾀｰﾑのラブで必死に何度もマッサージ。

テニス後のいつもの洗濯物を洗濯機にとりに行こうとするときも廊下でうずくまる。
息子に取ってきてもらうことに．．．

キツイ１日だったな～．．．ホント．．．
天使の歌声(sarah-brightman)に癒されながらブログする。