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たろさのテニテニ日記 H21年2月から、十数年振りにテニスを再開し、40代後半からの体力作りとともに試行錯誤を繰りかえしつつ、楽しみながらも上達を目指す、マックファンでもある「たろさ」のテニス日記。。。

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たろさ
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続 憂い

(前回ブログより)
今の日本、政治、経済ともに危機的な状況にハマリ込んでいっている。
国民のほとんどの方が、それを認めておられると思う。

ただ危機に直面したときだからこそ、本質がわかるという。
いまたしかに、よくわかる。

いまの日本の政治、経済に足りないものは、以下の2つでは無いだろうか?
①政治家の人徳
管さんを典型例として、政治家をナリワイとしているとしか見えない。

②経営者(大きな組織のトップ階層)のシステムへの理解
現代社会は、高度化、複雑化されたシステムに依存している。
経営者(上層部)は、そのシステムを理解できているだろうか?

上記の①については、マスメディアなどで多く取り上げられているので
当ブログでは記載は控えたい。



(今回ブログ)
現在の社会では、生産・物流・販売に至る、すべてにおいて、
高度で、複雑なシステムが使われている。

現場のシステムのことまで経営層が知る必要は無いとの見方もある。
しかしながら、コンビニなど社長室で販売、在庫量、売れ筋が見られる時代。
だから、経営判断とシステムは、深く結びついているのだ。

その大事なシステムに対して、多くの企業のトップは、
システムが機能停止した場合のリスクを理解していないように思える。

そもそも、システムにさほど関心が無いように思えてしまう。
メディアに出るトップの方針やコメントに、”システム”という言葉が載る事を
まず見たことがないことからも明白だろう。

だからイザ、「**システムが停止しました」と
報告されても、何が問題かもわかっていない。

だから「問題はどこにあるのか?」
「(現場に)どうにかならんのか?」となってしまう。

ここに落とし穴がある。
本来、適切なアドバイス・指導があればいいのだが、
結果、「なんとかせい」との指示...

指示を受けた中間管理職は、そのまま(少なくとも同じ意味合い)を
現場に伝える。

指示を受けた現場担当者は、「何とかせねば」と安全の垣根を
飛び越えてしまうのだ。

またその場は収束しても、急いだあまりのリスクから
二次障害を後に引き起こす。

みずほ銀行のトラブルが、その典型だろう。

経営者にシステムの細かいロジックを理解しろとは言わないものの
システム機能停止のリスクと対処法については、少なくとも理解しておかねばならない。

それを理解していれば、福島第一、みずほなどのトラブルの対応遅れや混迷ぶりが
少なからず改善されただろうと思う次第である。

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朝の出勤前に、バタバタと...
整理できずにだだ打ち文でスイマセン。
日記 | 投稿者 たろさ 07:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
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