2009年05月27日
Macボレーを考察
私は大のMcenroe(以降、Mac)ファンである。
サークルの練習中、1度は愛人のMaxplyを握り、Macの真似をして楽しんでいます。
Macは、事も無げに超難しいハーフボレー、ローボレーを絶妙なタッチでこなしてしまう。なぜ難しいことが簡単に見えてしまうのか?
***以降は私見なので、ひとつの考えとして読んでください***
それは彼のボレーは、テニススクールなどで教える、ボレーのやり方とは違うためである。
通常、向かってくるボールの高さに応じて、ヒザを曲げ、できるだけボール、ラケット面、目の三点の位置関係をいつも同じようにする。そうすることで、ボレーを安定させることが目的だ。
これに対し、Macはボレーの安定という目的を、全く違ったアプローチで実現している。
そのイメージを描くと以下のようになる。(汚い絵でゴメン)
Macは、左肩を中心とした円の線上でボールを捉えることで、ボレーを安定させている。
この方法でボレーを安定させるには、体の軸、目の高さの交点と左肩の中心をボールの向かってくる方向につくる仮想の円面にいつも一定にしておく必要があると考える。
そのため、顔を動かさず、ヒザを大きく曲げることもない。
その姿を見たわれわれのような一般のテニス愛好家の目には、優雅で簡単に難しいショットを打っているように映るのだろう。
Macにとっては、頭を動かさないこと、肩を入れないことが、ボレーの安定につがなる。
この画像は、その特徴がわかる典型的な姿だと思う。
もし、エドバーグが同じ位置に来たボールをボレーするなら、しっかりヒザから踏み込み、肩を十分に入れ、テニススクールのお手本のような形となるはずである。
PSPで、毎日の通勤途中にMacのプレーを動画でさんざん見たことが、この考察につながった。
また、このおかげか20代ではまるで真似できなかったMacの真似が少しはできるようになった。(ストロークは、ボレーの延長で、半円をイメージ。サーブはいまだ考察中。。。)
ものすごーくうれしい!!!The play of Mac is loved.
サークルの練習中、1度は愛人のMaxplyを握り、Macの真似をして楽しんでいます。
Macは、事も無げに超難しいハーフボレー、ローボレーを絶妙なタッチでこなしてしまう。なぜ難しいことが簡単に見えてしまうのか?
***以降は私見なので、ひとつの考えとして読んでください***
それは彼のボレーは、テニススクールなどで教える、ボレーのやり方とは違うためである。
通常、向かってくるボールの高さに応じて、ヒザを曲げ、できるだけボール、ラケット面、目の三点の位置関係をいつも同じようにする。そうすることで、ボレーを安定させることが目的だ。
これに対し、Macはボレーの安定という目的を、全く違ったアプローチで実現している。
そのイメージを描くと以下のようになる。(汚い絵でゴメン)
Macは、左肩を中心とした円の線上でボールを捉えることで、ボレーを安定させている。
この方法でボレーを安定させるには、体の軸、目の高さの交点と左肩の中心をボールの向かってくる方向につくる仮想の円面にいつも一定にしておく必要があると考える。
そのため、顔を動かさず、ヒザを大きく曲げることもない。
その姿を見たわれわれのような一般のテニス愛好家の目には、優雅で簡単に難しいショットを打っているように映るのだろう。
Macにとっては、頭を動かさないこと、肩を入れないことが、ボレーの安定につがなる。
この画像は、その特徴がわかる典型的な姿だと思う。
もし、エドバーグが同じ位置に来たボールをボレーするなら、しっかりヒザから踏み込み、肩を十分に入れ、テニススクールのお手本のような形となるはずである。
PSPで、毎日の通勤途中にMacのプレーを動画でさんざん見たことが、この考察につながった。
また、このおかげか20代ではまるで真似できなかったMacの真似が少しはできるようになった。(ストロークは、ボレーの延長で、半円をイメージ。サーブはいまだ考察中。。。)
ものすごーくうれしい!!!The play of Mac is loved.